
目次
ドラックストアや薬局には毎日、多くの来訪者があるので防犯目的で防犯カメラを設置することはとても重要です。しかし広い店内で防犯カメラが設置されていることによって、どのような防犯抑止効果があるのか、録画映像を残しておく基準など解説していきます。
ドラックストア、薬局でよくあるトラブル
ドラックストアや薬局でよくあるトラブルとしては、薬や日用品の盗難です。そうした盗難のトラブル万引きとして日常茶飯事であり、対策をしっかりとしないと被害は増え続けてしまいます。また店舗でもよくあるトラブルの1つとして、レジでの金銭受け渡しトラブルです。薬局であれば保険証の受け渡しにおいて、返した返さなかったなどのトラブルが発生することもあります。また来店者同士のトラブルもありますので、そうしたトラブルに対処する必要があると言えるでしょう。
防犯カメラで対処できること
防犯カメラを使うことでこのようなトラブルを解決することができます。とあるドラックストアでは防犯カメラと同じ形状のダミーカメラを設置することで、万引きを未然に防いでいるドラックストアもあります。それだけ全国チェーン展開しているドラックストアでは万引きトラブルが多いというのが現状です。レジ上や店舗入り口、バックヤードには本物の防犯カメラを設置してそれ以外はダミーカメラにする事は導入コストを抑えることが出来て、とても効果的な防犯対策だと言えます。
ドラックストアと薬局でおすすめの防犯カメラ
実際にドラックストアや薬局でおすすめの防犯カメラをご紹介いたします。ドラックストアは店内の天井高がとても高く、適切な位置まで防犯カメラを下げないとしっかりと録画映像を残すことができません。そのためブラケットが別売になっているボックス型カメラがおすすめです。
ボックス型カメラが取付できるブラケットについての記事はこちらをご覧ください。
ロングフィクサーと呼ばれるブラケットを天井から吊り下げることで、ボックス型カメラを適切な位置に設置することができますのでおすすめです。
防犯目的以外での取り組み
ドラックストアや薬局で防犯目的以外で防犯カメラを使うという取り組みもあります。例えばAI機能を搭載した防犯カメラによって万引きが起こったことをAIが検知してアラームする仕組みです。AIを活用することで、リアルタイムで犯罪に気付くことができますので、より効果的な防犯が出来ると言えます。
また日用品が販売されている売り場では、AI機能で棚の状態を確認して、棚から在庫が減ってきたことをAIが検知してアラームで通知するなどの機能によって省人化に成功したドラックストアもあります。このように防犯カメラを活用することで、防犯目的以外にも様々な生産性を上げるための取り組みがされています。
ドラックストアや薬局に防犯カメラを導入しましょう
ドラックストアや薬局に防犯カメラを導入することで、多くのメリットがありますので、導入して防犯対策をしていきましょう。
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