
「CCTVカメラって、結局なに?」「防犯カメラとどう違うの?」業界に関わっていても、今さら人に聞きにくい…そんな声は意外と多いものです。本記事では、CCTVカメラの基本をゼロから分かりやすく解説します。
CCTVカメラとは?まずは意味から
CCTVとはClosed Circuit Television(クローズド・サーキット・テレビジョン)の略です。直訳すると「閉じられた回路の映像システム」。つまりCCTVカメラとは、特定の場所で撮影した映像を、限られた人・限られたモニターだけで確認する仕組みを指します。日本では、CCTVカメラ=防犯カメラとして使われることがほとんどです。
CCTVカメラと防犯カメラの違いは?
結論から言うと、機器としての違いはほぼありません。違いは「呼び方」と「ニュアンス」です。CCTV
カメラは仕組みやシステムの総称に対して、防犯カメラは目的「防犯」の名前を付けたカメラです海外や公的施設、技術資料では「CCTV」がよく使われ、日本の一般向け・販促では「防犯カメラ」が使われることが多い、という違いだと理解すると分かりやすいです。
CCTVカメラの基本構成
CCTVシステムは、主に次の4つで構成されます。
① カメラ
映像を撮影する機器。屋内用・屋外用、固定・可動(PTZ)など用途によって種類が分かれます。
② 録画装置(DVR/NVR)
撮影した映像を保存する装置。
アナログならDVR、IPカメラならNVRが使われるのが一般的です。
③ モニター
リアルタイム映像や録画映像を確認するための画面。
④ 配線・ネットワーク
同軸ケーブルやLANケーブル、またはネットワーク回線。
CCTVカメラはどうやって映像を確認する?
CCTVの特徴は、「誰でも見られるわけではない」という点です。
・管理者だけがモニターを確認
・パスワード付きで遠隔監視
・録画データへのアクセス制限
これにより、防犯性とプライバシーの両立が可能になります
CCTVカメラが使われる主な場所
CCTVカメラは、以下のような場所で活躍しています。
・店舗・飲食店
・オフィス・事務所
・工場・倉庫
・病院・介護施設
・マンション・ビル共用部
・駐車場
いずれも共通する目的は、「トラブルの抑止」と「万が一の証拠確保」です。
よくある誤解:高画質=最強ではない
「せっかくなら一番高画質で」という声は多いですが、CCTVにおいて重要なのは画質だけではありません。
・設置場所と画角
・夜間性能
・逆光対策
・録画期間
・メンテナンス性
これらが噛み合って、初めて意味のあるCCTVシステムになります。
CCTVカメラ導入時の注意点
プライバシーへの配慮トイレ・更衣室などへの設置は原則NG。撮影範囲の説明や掲示も重要です。長期間の保存は情報漏えいリスクにもなります。「必要な期間だけ保存」が基本です。
CCTVとIPの違いって何?
IPカメラ(ネットワークカメラ)は、映像をIPネットワーク(LAN/インターネット)で送信するカメラです。
・LANケーブルで接続
・PoE給電が可能
・ネットワーク経由で映像確認
・スマホ・PCで遠隔監視がしやすい
つまり、IPカメラはCCTVを構成する一要素になり得る存在です。
CCTV(アナログ)向きのケース
・既存の同軸配線を活かしたい
・小規模でシンプルな構成
・コストを抑えたい
IPカメラ向きのケース
・高画質が必要
・将来的な台数増設を想定
・スマホ・遠隔監視を重視
・複数拠点を一元管理したい
CCTVカメラは「仕組み」で理解すると分かりやすい
CCTVカメラは、単なる「カメラ」ではなく、映像を安全に管理・運用するためのシステムです。
・CCTV=仕組みの呼び方
・防犯カメラ=目的の呼び方
・本質は「抑止」と「証拠」
今回の記事が防犯カメラ購入の際に役立てば幸いです。
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