デイサービスで見守りカメラ(C3581)を活用する——通所介護施設ならではの課題と解決策

デイサービス(通所介護)は、利用者が毎日通所してくる日中型の介護サービスです。入居型の介護施設とは異なり、「日中の数時間を複数の利用者が共に過ごす」という通所特有の環境があります。職員の目が届きにくい場面、家族が施設内の様子を確認しにくいという課題は、入居型とは異なる形で存在します。

本記事では、デイサービスにおける見守りカメラ(C3581)の具体的な活用シーンと、導入にあたって押さえておくべきポイントを解説します。なお本記事内の事例はイメージとして作成したフィクションです。実際の導入効果は施設の環境・運用方法によって異なります。

デイサービスが抱える見守り上の課題

デイサービスの現場では、入居型施設とは異なる独自の課題があります。

複数の利用者を少数の職員で対応する

デイサービスは日中、複数の利用者が同じ空間で過ごします。食事・入浴・レクリエーションなど、タイムスケジュールが密に組まれている中で、職員は複数の利用者の状態を同時に把握しなければなりません。特に送迎の時間帯は職員の人数が手薄になりやすく、施設内で万が一のことが起きた場合に気づくまでに時間がかかることがあります。

「今日の様子」を家族に伝えにくい

利用者の家族は、通所中の様子を直接確認する機会がありません。「今日はちゃんと食事できていたか」「機嫌はよかったか」「転倒などのトラブルはなかったか」といった情報を、口頭や連絡帳だけで伝えるには限界があります。デイサービスへの信頼は「透明性」によって支えられており、施設内の様子を家族が確認できる環境は大きな安心につながります。

休憩室・個室など職員の目が届きにくいスペース

デイサービスには、利用者が休憩する個室や休憩スペース、更衣室の近くなど、職員が常時いられないエリアがあります。こうした場所での転倒・体調変化・利用者間のトラブルを早期に発見するためには、定期的な巡回だけでは不十分なケースがあります。

活用事例① 休憩室・個室での転倒・体調変化の早期発見

課題

デイサービスでは昼食後などに個室や休憩スペースで休まれる利用者がいます。休憩中は職員の目が離れがちで、転倒や急な体調変化が発生しても、気づくまでに時間がかかることがあります。

C3581での対応

休憩室や個室にC3581を設置し、動体検知をオンに設定します。利用者が通常の休憩中には動きが少なく静かなため、転倒・起き上がり・急な体の動きを検知した際にプッシュ通知が届きます。職員はスマートフォンで通知を受け取り、状況をその場で映像確認してから対応を判断できます。

双方向通話機能を使えば、様子を見に行く前に「大丈夫ですか?」と声をかけて反応を確認することも可能です。

➡ 介護施設における見守りカメラ活用のメリット・注意点はこちら:https://n-sk.jp/consumer/directshop/11774/

活用事例② 送迎時間帯の施設内見守り体制の補完

課題

朝の送迎・夕方の送迎の時間帯は、職員の一部が車両対応に出てしまうため、施設内の人員が一時的に手薄になります。この時間帯に施設内に残っている利用者の見守りが薄くなることは、多くのデイサービスが共通して抱える課題です。

C3581での対応

共有スペース・リビング・廊下などの要所にC3581を設置しておくことで、送迎対応中の職員もスマートフォンから施設内の様子を確認できます。動体検知通知と映像確認を組み合わせることで、施設内の職員が手薄な時間帯でも見守り体制を維持できます。

設置工事は不要で、コンセントとWiFiがあれば置くだけで運用を開始できます。施設内の複数箇所にカメラを追加設置する場合も、業者への依頼なしに対応できます。

活用事例③ 家族への「施設内の様子」の共有

課題

利用者の家族から「今日はどんな様子でしたか?」という問い合わせは日常的に発生します。口頭や連絡帳での報告は重要ですが、「実際の映像」で様子を確認できる体制は、家族の施設への信頼をより強固なものにします。

C3581での対応

食堂・リビングなど、利用者が日中を過ごすメインの空間にC3581を設置することで、同意を得た家族が専用アプリ「PiCO」からリアルタイムで施設内の様子を確認できる環境を整えられます。「今日もちゃんと食事している」「みんなと一緒にレクリエーションに参加している」といった日常の様子を家族自身の目で確認できることは、施設への安心感と信頼につながります。

なお映像の共有にあたっては、すべての利用者とその家族から事前に同意を取得し、閲覧できる家族の範囲・映像の保存期間・利用目的を書面で明示することが必要です。

➡ 介護施設での見守りカメラ(C3581)活用事例と具体的な使い方はこちら:https://n-sk.jp/consumer/directshop/11971/

活用事例④ 室内環境の温湿度管理

課題

デイサービスの利用者の多くは高齢者であり、体温調節機能の低下から室温の変化に気づきにくい傾向があります。夏場の室温上昇による熱中症、冬場の室温低下による体調悪化は、デイサービスでも対応が必要なリスクです。複数のエリアを持つ施設では、各部屋の温湿度を職員が常時確認することは難しい場合があります。

C3581での対応

C3581の温湿度センサーが設置された部屋の温度・湿度をリアルタイムで計測し、事前に設定した基準値を超えるとスマートフォンにプッシュ通知を送ります。「この部屋が暑くなっている」という異変に職員が素早く気づき、エアコン調節・換気・水分補給の声がけといった対応ができます。

映像確認・動体検知・温湿度管理を1台のカメラで同時に行えるため、各部屋に複数の機器を置く必要がなくシンプルな運用が可能です。

➡ 高齢の親の介護と見守りカメラの活用についてはこちら:https://n-sk.jp/consumer/directshop/11929/

デイサービスへのC3581導入にあたって注意すること

利用者・家族への事前説明と同意取得

カメラの設置にあたっては、利用者本人およびその家族に対して、設置目的・設置場所・映像の利用方法・保存期間・閲覧権限を事前に説明し、書面での同意を取得してください。「知らないうちにカメラが設置されていた」という状況はプライバシーの侵害に当たる可能性があります。

プライバシーに配慮した設置場所の選定

トイレ・浴室・更衣室など、プライバシーに直接関わる場所へのカメラ設置は禁止です。共有スペース・廊下・食堂・休憩室など、見守りが必要な場所に限定して設置してください。

WiFi環境の事前確認

C3581はWiFi(2.4GHz)での接続が必要です。施設内の設置予定箇所に安定した電波が届くかどうかを事前に確認してください。電波の届かないエリアがある場合は、中継器(Wi-Fiエクステンダー)の設置を検討してください。

映像はあくまで補助ツールとして位置づける

見守りカメラは職員による対面ケアを補助するツールです。カメラで映像確認ができることで巡回の頻度を減らす、という運用は事故リスクを高めます。カメラと人の目を組み合わせた見守り体制を構築することが重要です。

まとめ

デイサービスにおける見守りカメラ(C3581)の活用は、転倒・体調変化の早期発見、送迎時間帯の見守り補完、家族への安心提供、温湿度管理という4つの場面で特に実用的な効果が期待できます。

工事不要・置くだけで設置できるC3581は、デイサービスの施設環境に合わせて必要な場所から段階的に導入を始めることができます。導入にあたってのご相談・設置環境のご確認はお気軽にNSKダイレクトショップへお問い合わせください。

➡ 見守りカメラ(C3581)の商品詳細・ご購入はこちら:https://n-sk.jp/consumer/directshop/2371/

お問い合わせ:https://n-sk.jp/consumer/directshop/contact/

※本記事の情報は2026年3月時点のものです。本記事内の事例はイメージとして作成したフィクションです。

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