ツールの1つとなった防犯カメラ、人数カウントで行列、混雑を可視化

さて、前回防犯カメラは主要たる目的の「防犯」というくくりをすでにこえて、マーケティングのツールの1つになっているというお話をさせていただきました。では、いったいどんな利用をされているかを下記に述べていきます。

顧客満足度(CS)に貢献?
「人数カウント」店舗や施設の混雑状況やレジ行列の人数を可視化

・医療現場
 人数アカウントやヒートマップにより、混雑状況を可視化。数値化して外部に伝達することで、来院分散を促すことが可能です。

・小売業
 レジ行列の人数を可視化。顧客のレジ待ちの不満解消ややサービス向上に利用できます。

・飲食業
 今現在、待っている人をカウントすることで、混雑状況を可視化。
 スタッフの適切な配置や、お客様への的確な案内で、混雑緩和に役立ちます。

このように人数カウントだけでも、多くの利用方法が考えられます。上記は、まさに映像を利用したソリューションとなっています。

ブラックリストではなく、ホワイトリストによる「顔認証」?

現在の「顔認証システム」は、ブラックリストとして使用されている場合が非常に多い。例えば、危険人物(クレーマーなど)の顔データを登録しとくことで、事前に対策を実施しておきます。ただ、顔認証に登録する人をVIPや常連客したらどうだろう。その人が来店した際に、手厚いおもてなしが可能になる。つまり、登録する人の情報によって、警戒だけにとどまらず、サービス向上につなげることも可能なのである。

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