ツールの1つとなった防犯カメラ

さて、前回防犯カメラは主要たる目的の「防犯」というくくりをすでにこえて、マーケティングのツールの1つになっているというお話をさせていただきました。では、いったいどんな利用をされているかを下記に述べていきます。

顧客満足度(CS)に貢献?
「人数カウント」店舗や施設の混雑状況やレジ行列の人数を可視化

・医療現場
 人数アカウントやヒートマップにより、混雑状況を可視化。数値化して外部に伝達することで、来院分散を促すことが可能です。

・小売業
 レジ行列の人数を可視化。顧客のレジ待ちの不満解消ややサービス向上に利用できます。

・飲食業
 今現在、待っている人をカウントすることで、混雑状況を可視化。
 スタッフの適切な配置や、お客様への的確な案内で、混雑緩和に役立ちます。

このように人数カウントだけでも、多くの利用方法が考えられます。上記は、まさに映像を利用したソリューションとなっています。

ブラックリストではなく、ホワイトリストによる「顔認証」?

現在の「顔認証システム」は、ブラックリストとして使用されている場合が非常に多い。例えば、危険人物(クレーマーなど)の顔データを登録しとくことで、事前に対策を実施しておきます。ただ、顔認証に登録する人をVIPや常連客したらどうだろう。その人が来店した際に、手厚いおもてなしが可能になる。つまり、登録する人の情報によって、警戒だけにとどまらず、サービス向上につなげることも可能なのである。

4G・LTE通信可能なネットワークカメラ

インターネット回線がなく電源も取れないよう場所でも遠隔監視が可能なネットワークカメラが登場しました。ソーラーとバッテリーで24時間365日稼働します。フルハイビジョン画質でPTZレンズを搭載しているので全方向モニタリングが可能なカメラです。SIMカードも検証済みのSIMカードをご用意しておりますのでぜひご覧ください。

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ガーデンライトのような防犯カメラ「そらかめ」

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