
これまでのコラムでは、防犯用品等を使用して犯罪を防いでいくことを主体としてお伝えしてきました。
ただ、残念ながらどんなに防犯設備を強固にしたとしても、被害に会うことがあります。
特に、防犯カメラは抑止や証拠撮影には向いていますが、物理的に泥棒を阻止できる装置ではありません。
簡単に言うと防犯カメラの大きな目的は犯罪を未然に防ぐための機器であることを念頭に置いておく必要があります。
もし、被害にあってしまったも錯乱することなく、落ち着いて行動していきましょう。
警察が到着する前と後ではやることがかわってきます。
まず、やるべきことは
警察への通報となります。
ただ、通報のする際もしっかり周りを確認してから通報しましょう。
変な物音を感じたらすぐに離れましょう。
まだ近くに犯人がいて2次被害などに巻き込まれてしまう場合があります。
次に
家族や社員などへの連絡です。
クレジットカードや保険証などのカードが盗まれていると悪用されますので、それを防ぐ意味合いもあります。
合わせて大事なのは、
現場をそのままにしておくことです。
現場状況がかわってしまうと、大事な証拠を失うことになりかねません。
犯罪現場は基本的にあるままにしておくことが重要です。
警察が到着しましたら、
被害にあったものの確認となります。
クレジットカード・貴金属など盗まれたものを明らかにします。
後から発覚した場合の盗難品は、保険請求等ができない場合もありますので、注意しましょう。
もし、防犯カメラを設置しているならば、録画映像が残っていると思います。
持ち運びできる記録媒体にバックアップをし、警察に提出しましょう。
また、今後の対策も考えなければなりません。同じ被害にあわないために、どういった防犯対策をとるのかを思案する必要があります。
その防犯対策については、コラムにていろいろ述べておりますので、参照してみてください。
もし、弊社製品で防犯カメラ映像の取り出し等の方法が分からなければ、躊躇することなくコールセンターに連絡してみてください。
分かりやすく教えてくれると思います。
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