高速道路で長旅による疲れを癒すために、サービスエリアを利用することは多いと思われますが、不特定多数の人間が出入りするからこそ、防犯カメラを活用して対策する必要があります。長距離を運転する方であれば車の中で仮眠を取り心も体もリフレッシュすることが重要になりますが、そんなサービスエリアで犯罪やいたずらが多ければ、ゆっくり休むこともできません。
サービスエリアでの防犯対策とは
サービスエリアではどういった防犯対策が行われているのでしょうか。まずはサービスエリアでよくある悪質な行為として挙げられるのがゴミのポイ捨てなど不法投棄です。サービスエリアへ向かう途中の道路脇に捨てられているゴミの多くはマナーの悪い利用者です。そうしたマナーの悪い利用者に対して注意喚起する上で看板やステッカーを掲示して告知する、防犯カメラを設置することが効果的です。
また深夜帯であればたむろや居座りなど、サービスエリアの治安を悪くする原因になります。酒によって暴れだしたり場合によっては器物破損、備品の盗難、売店に侵入して窃盗を働く可能性があります。サービスエリアの中でそのような不届き行為があればそれだけ利用者に迷惑が掛かってしまい、ひどい場合風評被害にもなりかねませんので対策を事前に打つ必要があります。
防犯カメラでしっかりと対策
サービスエリアでいたずらが起きやすい場所に防犯カメラを設置することで、そうしたトラブルが起きることを未然に防ぐことができます。防犯カメラを設置し見られていると感じさせることで、防犯意識を醸成して、犯罪抑止効果を出すことが目的となっています。屋外であればバレット型カメラと呼ばれる形状の防犯カメラにして室内であれば、ドーム形状の防犯カメラにすることでが一般的です。
防犯カメラは24時間365日稼働させる必要があります。明るさのある昼間だけでなく、夜間の暗闇の中でもしっかりと撮影できている必要があります。そのため夜間は赤外線暗視カメラにすることで、暗闇の中でも暗視撮影することが可能で、犯罪が増加する夜間においても効果を発揮します。
サービスエリアで使える防犯カメラ機能
防犯カメラの種類や性能はたくさんありますので、実際にサービスエリアで使う場合にはどういった機能が使えるのでしょうか。必ず必要な機能としては前述のように赤外線暗視カメラです。なぜなら赤外線暗視カメラがなければ夜間暗視撮影することができませんので、夜間の犯罪を見逃してしまうことになります。また屋外に設置するのであれば防水防塵機能なければ屋外に設置することはできません。そうした防犯カメラを選ぶ際に必要最低限この機能は必要ということを理解することが大切です。
防犯カメラの録画機能はハードディスクまたはSDカードに録画するタイプと用途によって変わってきます。ハードディスクであれば大容量になるので、長時間録画データを保存することができます。対してSDカードは容量は少ないもののSDカードを抜きだして持ち運びが出来たり、パソコンに挿して録画データの再生ができるなどの特徴があります。
また有線ケーブルで配線する防犯カメラや、ワイヤレスで通信できる防犯カメラなど現場の状況に合わせて選ぶ必要があります。
サービスエリアに防犯カメラの設置を
サービスエリアに防犯カメラ設置をする場合は、プロの工事業者に依頼するようにしましょう。防犯カメラは設置する場所や、設置する角度、方向などに注意が必要です。また配線に関しても、防犯カメラを設置する場合は、配線ケーブルの処理や、カメラケーブルコネクタの防水処理など必要になりますので、プロの工事業者に依頼することをおすすめします。
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