防犯カメラはカメラとレコーダーを接続するために配線ケーブルが必要です。ケーブルは配線工事が必要になるため、自分自身でやることもできますが、配線ケーブルを隠蔽して配線したり、屋外で工事する場合は、PF管に通して配線する必要がありますので、労力が掛かりますし、何より見栄えの問題もあります。プロの工事業者に依頼した場合も費用が掛かってきますので、いずれにせよ機器と工事費用でかなり割高になってしまいます。
現在はインターネットが普及して、スマホを使えばどこからでもネットができる時代になりましたので、そうした時代背景に合わせたWIFI対応の防犯カメラが登場しました。WIFI防犯カメラは配線工事が不要なので、賃貸マンションでも設置することができ防犯カメラが設置できるシーンが大きく広がりました。今回はWIFI防犯カメラについて解説します。
WIFI防犯カメラとは
WIFI防犯カメラとはカメラで撮影した映像をWIFIを使ってスマホで映像を確認できる防犯カメラです。設置する場所にWIFIルーターがあることが必須となります。そのためWIFIルーターと接続してインターネットを使った遠隔監視がすぐ出来るというのが最大のメリットになっています。
よくある無線式の防犯カメラは映像は無線で送るものの、電源は取らなければいけないものが多かったのですが、WIFI防犯カメラはバッテリーを搭載していますので、一度充電すれば、二か月程度使うことができます。電源の配線工事が要らないのでマンションなど工事がどうしてもできない場所で活躍するのがWIFI防犯カメラです。
防犯カメラとしての性能は
配線が不要かつ電源もバッテリーなのに、機能はどうなのでしょうか。機能に関しても一般的な防犯カメラと同等もしくはそれ以上の機能となっておりますので安心して使うことができます。画質に関しては200万画素の高画質映像となっており、夜間も赤外線暗視機能で暗闇の中でも暗視撮影が可能です。
またマイクとスピーカーを内蔵していますので、防犯カメラの先と双方向通話することが可能です。またカメラ本体にマイクロSDカードを挿入することで、マイクロSDカードにデータを保存するか、オプションでクラウド録画を選択可能です。
動体検知録画とプッシュ通知機能を使うことで、画面に動きがあった時だけプッシュ通知を送ってくれるので、侵入者があった場合にすぐ気付くことができます。
WIFI防犯カメラでしっかり防犯対策
今までは配線工事ができなかった場所にWIFI防犯カメラは設置することができます。設置も簡単でビスを使わずに両面テープで設置することもできます。
屋外に設置するだけではなく室内で見守り目的で使うこともできます。そうした場合は防犯カメラではなく見守りカメラに変身するのがWIFI防犯カメラのメリットです。使い方は利用者自身で決められ可能性は無限大にあります。
一人暮らしをしている学生さんから、ペットの見守りまで活用できるのがWIFI防犯カメラです。
価格もかなり安くお求めやすい価格になっていますので、ぜひのこの機会にWIFI防犯カメラを設置してみてはいかがでしょうか?
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