公民館は地域のよりどころとなっており、不特定多数の人が利用できる施設です。子供たちからお年寄りまで、幅広い層が使う場所だからこそ防犯対策をしっかりと行いみんなが安心して使えるようにすることが必要です。公民館では不定期に催し物が開催されており、そうしたタイミングを狙って盗難や置き引きなどの被害が起きています。
管理人が常駐している公民館であれば、ある程度、犯罪を抑止することもできますが、無人の公民館であれば、周辺でのたむろや居座りなどされた場合に、近隣住民へ影響を与えかねませんので、そうした二次被害も含めて防犯カメラを設置することで対策をすることができます。
公民館でのトラブル
公民館では不特定多数の人間が出入りしますので、それだけトラブルが発生する可能性があります。もっとも多いトラブルとして、窃盗や盗難があげられます。イベント開催中に集まった人たちが、荷物を置いておいた隙に置き引きに遭うということも珍しくありません。そうしたトラブルを如何にして防いでいくのかを検討して考えていかなければなりません。
また利用者の中には酒を飲み公民館の施設を破損させるなどの、悪質なトラブルもあり、そうした行為を未然に防ぐ必要があります。トラブルを防ぐ方法として防犯カメラが役に立ちます。
基本的には防犯カメラを設置することで、見られているという意識が醸成されるので、一定の犯罪抑止効果があります。防犯カメラを設置するだけで、被害件数が減少するという統計も出ています。そのため施設に防犯カメラを設置することは抑止力として必要なことになります。
公民館で防犯対策
公民館に防犯カメラを設置することで、犯罪抑止効果があると共に防犯カメラは録画データを残しておくことができます。録画データが残っていれば何かトラブルがあった際に録画データを見直すことで、トラブルの早期解決を図ることができます。
録画データは一か月程度、残しておくことができますので、トラブルがあった際も長期間データを保管してトラブルとなった日時を絞り込むことができます。防犯カメラは24時間稼働していますので、夜間は暗視モードで撮影し暗闇の中でも撮影できるようになっています。
公民館では多くの利用者がいるので、あまり見た目に威圧感の強すぎるものでもいけません。そのため形状はドーム型カメラにするなどして対策する必要があります。ドーム型カメラは見た目の形状の違いはありますが、性能は通常の防犯カメラと変わらないので、公民館に設置する防犯カメラはドーム型カメラをおすすめします。
公民館の防犯カメラを設置する際は、死角が出ないように全体をくまなく撮影できるように広角のカメラにするようにしましょう。広角カメラであれば部屋の隅に設置することで部屋全体が見渡せるような映像になります。
公民館に防犯カメラの設置を
公民館に防犯カメラを設置することで、防犯対策になることがお分かり頂けたかと思います。防犯カメラを設置することが犯罪抑止効果になるとお伝えしましたが、防犯ステッカーで告知することも、抑止効果としては意味があります。付いていると思わせることが重要になりますので、ダミーカメラも一定の効果があります。しかしダミーカメラを設置する場合、注意しなければいけないのは、ばれないように設置する必要があるという点です。
プロの窃盗犯はダミーカメラを見抜く目を持っていますので、単純に設置するだけだとばれてしまいますので、ダミーカメラに見えないように工夫して設置するなど必要です。そのため設置に関してはプロの工事業者に依頼するようにしましょう。
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