0
防犯カメラの機能や性能は時代の変化とともに進化しており、日々性能は向上しています。ひと昔前の防犯カメラは数百万もするようなものでしたが、時代とともに価格も下がり、一般家庭でも導入できる安価な防犯カメラも数多く登場しています。今回は予算に合わせた防犯カメラの選び方について解説いたします。
防犯カメラの種類
防犯カメラの種類によって価格は変動します。例えば室内で使用する防犯カメラであれば、素材もプラスチック形状となるため価格も安くなりますし、対して屋外で使用する防犯カメラであれば素材はアルミダイキャスト製になりますので、防水防塵性能を有している分、価格も高くなります。そうした使う場所や用途によってカメラの種類は変わってきます。
防犯カメラにはPTZカメラや赤外線暗視カメラなど種類によってできることが変わってきます。そして機能によって金額は変わってきますので、とりあえずざっくりと導入したいと考えている方はまずは予算を決めてからその予算の範囲内で導入ができる防犯カメラを選ぶようにしましょう。
防犯カメラの設置費用
防犯カメラ機器の取り付けが必要なため設置費用が掛かってきます。そのためカメラの台数が増えることで設置費用が割り増しとなる場合があります。設置費用を抑えたい場合、工事が不要なワイヤレス防犯カメラを選ぶようにしましょう。ワイヤレス防犯カメラであれば、電気工事士の資格を持っていなくても設置することができます。
防犯カメラの設置費用は意外と侮れません。機器の種類によっては機器の代金以上に設置費用が高く付いてしまう場合もありますので注意が必要です。専門の工事業者に工事を依頼すれば、建物の外観を損ねず綺麗に配線工事できますし、配線を見えないように隠しながら工事ができます。空き巣などの窃盗犯は基本的に侵入時に防犯カメラの設置位置や配線ルートを把握しておりケーブルを切断する場合もありますので、プロの工事業者に依頼することでそうした問題を解決することができます。
防犯カメラの価格
最新の防犯カメラは大量生産であらゆる場所に導入されるようになったため、価格帯がかなり安くなりました。防犯カメラの価格が安くなることでさらに設置が進むという好循環が起こっているのも事実です。しかしあまりに安すぎる防犯カメラには注意しなければいけません。というのも、防犯カメラはセキュリティ機器となるため24時間365日間、安定して稼働している必要があります。
事件やトラブルがあった時に撮れてなかった、壊れていたのでは導入した意味が全くありませんので、ある程度、耐久性、操作のしやすさ、サポート、保証が充実した製品を選ぶ方が購入した後に後悔することもなくなるでしょう。
製品を購入したものの、マニュアルもなくメニューは英語表記でどういう操作をすればいいのか分からないとなると、キチンと設定することすらままなりません。そのため予算に応じてある程度、信頼性のある製品を選ぶことが重要です。
予算に応じて防犯カメラを選びましょう
予算に応じて防犯カメラを選ぶことで最適かつ安心できる防犯環境を構築することができます。また防犯カメラの機能は年々、進化しており過去導入したものと互換性のない製品も多く販売されています。そのため導入する際にはそういった今後のことも含めて機器を選定することで、５年後、10年後を見据えた防犯カメラを選びましょう。
そのためプロの工事業者に現地調査を依頼し、確実な場所に防犯カメラを設置することが重要になります。そして設置後にカメラが故障していた、機器の増設をしたいといった場合に応えることもできます。予算に応じて防犯カメラを選んでください。
LTE/WIFI通信可能な次世代型防犯カメラの先行販売告知！
クラウドファンディングサイトでLTE通信/WIFI通信が可能な、ソーラーPTZカメラ「X-1」を先行発売を予定しています。詳細な情報は公式LINEから随時更新いたします！
ぜひ友達登録よろしくお願いいたします。
「X-1」の専用サイトはこちらから
法人会員限定商品はじめました
日頃のご愛顧と感謝を込めて法人会員様＆個人事業主様限定の特別大特価商品をはじめました。会員様限定の特別商品もありますので、ぜひこの機会に会員登録をお願いいたします。
通常の新規入会フォームで法人名、屋号を入力していただき、会員登録して頂ければ弊社にて審査後、法人会員に登録変更させていただきます。
防犯カメラ４台とハイビジョンレコーダーのセットが29,800円から特別ご奉仕しております。ぜひこの機会に会員登録してください。
以下リンクより法人会員登録可能です。
新規入会フォーム