自宅の中で目が離せないけど、どうしてもその場を離れなければいけない場合に見守りカメラが役に立ちます。目が離せない存在とは赤ちゃんやまだ小さな子供、犬や猫などのペット、体の不自由なご年配の方など目を離すことができない存在です。昨今は働き手不足、核家族化、夫婦共働きが進み、そうした存在に付きっ切りというわけにもいきませんので、見守りカメラを使うことで解決できるようになりました。
見守りが必要となるケース
まず見守りが必要となるケースにおいては、離れた場所からスマホで現場の様子を確認することができます。例えば寝室で寝ている赤ちゃんをキッチンからスマホで見守りすることができます。例えば見守りカメラをベビーベッドの近くに置いておき、いつでも見れるようにしておけば安心してキッチンで料理をすることができます。
他にも一人暮らしでペットを飼っている場合に、家の外から自宅のペットの様子を見守ることができますので、元気にしているか心配になった時でもすぐに映像を確認することができます。見守りカメラは音声マイクも付いていますので現地の音声をスマホを通じて確認することができます。赤ちゃんの泣き声やペットの鳴き声を聞くことで映像だけでなく音声を含めて現場の状況を把握することができます。
また一人暮らしの年配の方であれば、体力も衰えていますので熱中症やヒートショックなどで重体化する恐れもあります。遠く離れた親御さんが元気にしているか心配であれば見守りカメラを使って様子を確認することもできますので安心です。最近では介護施設などでも現場の状況を見守りできますので、導入の話しが進んでいます。
豊富な検知機能
見守りカメラには豊富な検知機能が搭載されています。その一つの検知機能がモーション検知と呼ばれる機能で映像に動きがあった時にお知らせしてくれる機能です。この機能を使えば、見守りカメラの映像を常に見ていなくても、動きがあった時に見るだけでよいので、効率的に見守りすることができます。
また音声検知機能も付いていますので、想定を超える異常音声が発生した場合にスマホに通知を飛ばすこともできます。見守りカメラの種類にもよりますが温湿度センサーを搭載している見守りカメラであれば、現場の温度と湿度を測定することもできますので、熱中症やヒートショック対策にも有効なのが見守りカメラです。
ネットワークカメラと見守りカメラ
見守りカメラは現地のインターネットに接続して使用しますので、現地にWIFI環境が必要となります。現地にWIFI環境がない場合は基本使用することができませんので注意が必要です。基本的には遠隔監視に関しては無料で利用することができますので、ランニングコストに関してはインターネット費用のみとなっております。
実際にインターネットに関しては自宅で使用するプロバイダーでも問題なく使用できます。ライブ映像、録画データの再生、見守りカメラの設定など基本的な設定はすべて対応できますのでスマホがあれば購入してすぐに利用することができます。
録画に関してもマイクロSDカードなど市販のデバイスを使って録画したり、クラウド録画にも対応している場合は月額費用を払えば使用することができます。また最近の見守りカメラはAI機能にも対応しており、映像の中から人物と車両のみに特化して検知させることで、誤検知を減らしストレージ帯域を圧縮化させることができるようになりました。
見守りカメラで大事を見守る
見守りカメラを使えば、目を離すことができない大事な存在でも見守ることができます。設置工事が不要ですので、購入した後も卓上の見守りカメラとしてすぐ使用することができます。
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