防犯カメラで未然に事故を防ぐ

あらゆる現場に事故は付き物ですが、工場での、介護施設での転倒など人の命に関わる事故は少しでも減らしていく必要があり、事業者は何らかの対策を実施する必要があります。防犯カメラは名前を聞いていると犯罪を防ぐことに特化しているような印象を受けますが、犯罪抑止だけではなく、事故の防止にも役立てることができます。

身近で起こっている事故の例

私達の身近では毎日、様々な事故が起こっています。道路上では自動車の交通事故が起こっています。2020年の自動車事故による死亡者数は2800人を超えています。年々、死亡者数は減少傾向にあるものの、まだまだ少ないと言える数字ではありません。また工場であればライン製造における事故、作業中のミスによる事故では取返しの付かないよう大きなトラブルも発生しています。

特に工場での事故に関しては安全第一で作業していく中でも、不注意、ミスによる事故が起きてしまいます。そうした場合に危険なエリアには人を立ち入りさせずに、防犯カメラの映像を見ながら遠隔で作業するなどすることによって、事故が起こる可能性を少なくすることができます。また実際に事故が起こってしまった場合にはなぜこのような事故が起こってしまったのか、次からこのような事故が起こらないようにするにはどうしたらいいのかを防犯カメラの映像を元に再検証を行いフィードバックすることに防犯カメラを活用することができます。

現場の事故で言えば介護現場での転倒事故も発生しています。介護必要な高齢者の方はふとした拍子に転倒してしまい重大事故になりかねません。そうした場合に防犯カメラと転倒検知の仕組みを組み合わせたソリューションをも実現可能です。介護施設での事故は一定の場合、事業者が責任を取らなければいけない場合がありますので、そうした場合の証拠映像を残しておくという意味においても防犯カメラは必要なのです。

防犯カメラを組み合わせた事故防止策

防犯カメラは映像を撮影する、録画データを残しておく他に通知をする機能も持っています。この通知する機能を使えば危険エリアに侵入した場合、アラームすることで未然に事故防止することができます。例えば危険エリアに防犯カメラを設置してその映像の中に変化があった場合に、回転灯を回すブザーで通知すれば事故が起こることを未然に防ぐことができます。

また通知機能の他に例えばカメラとスピーカーを設置することで、現場の様子を確認して危険なエリアに人が侵入してしまった場合に、スピーカーでアナウンスすることで、事故が起こる前に気付くことができます。

また近年の防犯カメラのAI機能の進化は目を見張るものがありますので、防犯カメラの映像を元にAIが現状を把握しそれに応じたアラームを発します。例えば転倒をしそうな状態を検知しアラーム、万引きをしそうな不審者を検知など映像を高度に解析し通知する機能もあります。

防犯カメラの設置は確実にしましょう。

防犯カメラを設置する際は確実に撮影できる場所に設置することをおすすめします。せっかく防犯カメラを設置しても死角になっている、録画できていなかったではせっかく設置した意味がありませんので確実な場所に防犯カメラを設置する必要があります。防犯カメラは設置する位置が高すぎても低すぎても確実に証拠映像を撮影することができません。そのため現場に合わせて設置位置を決める必要があります。

設置の際は事前に現場調査を実施してから導入するようにしましょう。また事前の調査は防犯設備士が在籍している専門の工事業者に依頼することで間違いない確実な防犯カメラの設置ができます。

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