0
子供たちが通う保育園や高齢者が利用する介護施設において防犯カメラ、見守りカメラの導入が進んでいます。時代の流れと共に防犯カメラの設置が加速していく中で防犯カメラはどういったシーン、目的、用途で活用されているのか解説していきます。
福祉施設では人の目が頼り
福祉施設では子供や高齢者の身の回りのお世話をするために、保育士、介護士の方が現場で働いています。そうした中で人の力で支えていくということは、とても大変なことであり状況は刻々と変化しています。現代では働き手不足ということもあって現場のスタッフの数が足りていない、しかし利用するユーザーが増えていくといった深刻な現場もあり対応に迫られています。
従来は人の力であり人の目が行き届いていた場所に防犯カメラを設置して防犯、見守りしていこうという動きがあるのはもはや必然とも言えます。
防犯カメラを設置することで、防犯効果が期待できます。防犯カメラで見られている中で何か悪いことをしようとは思わないものです。そのため防犯カメラを設置するだけで犯罪抑止となります。そして防犯カメラの映像を証拠データとして残しておくことで何かあった時の早期問題解決を図る方法として活用することができます。
福祉施設では人同士のトラブルや問題も多く発生します。そうしたトラブルを未然に防ぐために録画データを参照し何がいけなかったのか、どこを変えていけばいいのかを振り返り、サービスの向上、作業の効率化を促していきます。
プライバシーに配慮した設置
福祉施設に防犯カメラを設置する場合、プライバシーに配慮して設置する必要があります。防犯カメラは映像機器になるので、プライベートな空間を勝手に撮影することはできません。そのため設置する際はプライバシーの侵害に当たらないように注意が必要です。
最近では防犯カメラの遠隔監視機能が当たり前になりましたので、入居者の方のご家族も現地の様子を見ることができれば安心して利用することができますし、そうしたサービスが求められていることは確かです。遠隔監視をサービスとして利用していくにはプライバシーという課題をクリアにしていくことで初めて可能になるものです。
またセキュリティに関してもしっかりと念頭においておくことが大切です。防犯カメラの映像をハッキングしてサイトに不法にアップロードしているサイトもありますので、セキュリティがしっかりとしている防犯カメラを選ぶべきです。また防犯カメラそのもののセキュリティ対策を実施しましょう。
福祉施設に防犯カメラを活用する
これからの時代は福祉施設に防犯カメラの導入は加速していくでしょう。見守りカメラを使って居室の中にもカメラを設置する、レーダーやセンサーを活用した介護ソリューションなど福祉施設に防犯カメラを始めとした機器を導入することで解決できる問題は多くあります。
介護施設の現場では多くのトラブルが発生しています。高齢者は筋力が弱くなっており、ちょっとした拍子に転倒してしまう可能性もあります。またいたずらや盗難なども起きてしまいますのでそうした事にも対応できるように防犯カメラを設置することで対応することができます。
保育園に子供を預けている親御さんも現地の子供の様子を確認したいという要望に応えることができます。防犯カメラを設置することで可能性は大きく広がっていきます。今後の防犯カメラの需要はもっと拡大していくものと考えられています。防犯カメラを設置する場合は専門の業者に依頼して確実に設置することをおすすめします。理由としては防犯カメラの設置は確実な場所に設置しなければ意味がありませんので、防犯設備士が在籍している専門の工事業者に依頼することで、よりよい設置場所に防犯カメラを設置するようにしましょう。
LTE/WIFI通信可能な次世代型防犯カメラの先行販売告知！
クラウドファンディングサイトでLTE通信/WIFI通信が可能な、ソーラーPTZカメラ「X-1」を先行発売を予定しています。詳細な情報は公式LINEから随時更新いたします！
ぜひ友達登録よろしくお願いいたします。
「X-1」の専用サイトはこちらから
法人会員限定商品はじめました
日頃のご愛顧と感謝を込めて法人会員様＆個人事業主様限定の特別大特価商品をはじめました。会員様限定の特別商品もありますので、ぜひこの機会に会員登録をお願いいたします。
通常の新規入会フォームで法人名、屋号を入力していただき、会員登録して頂ければ弊社にて審査後、法人会員に登録変更させていただきます。
防犯カメラ４台とハイビジョンレコーダーのセットが29,800円から特別ご奉仕しております。ぜひこの機会に会員登録してください。
以下リンクより法人会員登録可能です。
新規入会フォーム