防犯カメラは死角をなくすことで最大の効果を発揮する

施設や店舗に防犯カメラを設置するにあたって、死角をなくすことが重要です。死角とは防犯カメラの画角に収まらない部分で死角があるとせっかく防犯カメラを設置しても意味がありません。そのため極力死角がなくなるように対策をする必要がありますが、単純に防犯カメラの設置台数を増やすのでは、導入コストが上がってしまいますし、見た目の威圧感も出てしまいますので、出来る限り防犯カメラの台数は増やしたくないというのが本音です。そうした中で活躍するのが全方位カメラやPTZカメラ、パノラマカメラと呼ばれる広角特殊レンズを使用した防犯カメラです。

全方位カメラとは

全方位カメラとはその名の通り全方位を監視する防犯カメラです。全方位360度を監視することができます。別名でフィッシュアイカメラとも呼ばれており、魚眼映像でモニタリングする防犯カメラです。一般的な防犯カメラは水平画角が90度程度なので、単純にカメラを4台設置するのと同じ画角になります。そのためカメラの台数を少なく全方位をモニタリングできるのが全方位カメラです。

PTZカメラとは

PTZとはパン、チルト、ズームの略で上下左右ズームができる機能です。PTZコントロールはカメラと接続されたレコーダーやコントローラを使用して操作しますが、特定の動きをパターンとして登録することで自動でPTZ操作することも可能です。

PTZカメラの内部にAI機能を搭載しているカメラであれば、動く被写体を自動で追尾する機能を搭載しており常に操作している必要がありません。

パノラマカメラ

スマートフォンのカメラでもできるのがパノラマカメラです。パノラマ映像は180度の俯瞰したような映像を撮影できる防犯カメラです。全方位カメラは魚眼映像になりますので、映像の一部が歪んだような映像になり、見やすい映像とは言えない映像になります。PTZカメラはレンズを動かして使う必要がありますので、動かさない間は見えない死角ができてしまいます。そういった全方位カメラとPTZカメラのデメリットを解決するのがパノラマカメラです。パノラマカメラであれば死角を少なくして、最適な映像を撮影することができる防犯カメラです。

防犯カメラを設置する際は死角を減らす

これから防犯カメラの導入を検討している場合、死角が少なくなるように注意して設置することが重要です。特に設置場所は防犯カメラ専門の工事業者と事前に現場調査を実施して最適な位置に設置するようにしましょう。例えば防犯カメラの設置位置は適切な位置に設置されているのか、工事費用は適切なのか、アフターサポートは充実しているのか、そうした点を考慮でして導入を検討するようにしましょう。

設置する場合は防犯カメラ映像の死角をなくすことを意識でして設置、導入することをおすすめします。

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