神社やお寺には日々、多くの参拝客がいる中で賽銭箱にも、泥棒は存在しています。いかにもバチが当たりそうな泥棒ですが、しっかりと防犯対策をすることで盗難を防ぐことができます。今回は防犯カメラで賽銭泥棒を防ぐ方法について解説します。
実際の賽銭泥棒事件
ここでは実際にあった賽銭泥棒事件をご紹介します。
窃盗(さい銭ねらい)未遂事件で男を逮捕(市川警察署)
・11月16日午前1時42分頃、市川市大野町に所在する神社の本殿で、賽銭箱から現金を盗もうとした男(49)を同日逮捕
・窃盗(さい銭ねらい)未遂事件で男を逮捕(野田警察署)
11月28日午後6時55分頃、野田市尾崎に所在する寺の境内で、さい銭箱から現金を盗もうとした男(33)を11月29日逮捕
出典:千葉県警察(最新事件・事故ファイル)
少し調べただけでも賽銭泥棒による盗難事件は多数発生しており、ある意味そうした場所を狙って犯行をされているのではないかと考えてしまいます。特に狙われている時間は夜間になりますので、寝静まったタイミングや現地では追い払うことも出来ない状態で盗難されますので24時間、対策できる機器を導入するようにしてください。
その際にオススメなのが防犯カメラです。防犯カメラは24時間録画することができるので昼夜問わず賽銭泥棒の対策をすることができます。
昼間はカラーで撮影して夜間は赤外線を照射することで暗視撮影をすることができる赤外線暗視カメラをおすすめします。
防犯カメラのおすすめ機能
賽銭泥棒を防ぐためのおすすめ防犯カメラ機能をご紹介いたします。まずは最初に言えるのが画質です。近年、防犯カメラの画質は向上し続けており高画質な防犯カメラが多数登場しました。フルハイビジョン画質は地デジ画質となりますので、よくご存じかもしれませんが、現在主流の防犯カメラはフルハイビジョン画質となっています。
その他にはハイビジョン画質と呼ばれる130万画素の画素数の防犯カメラはフルハイビジョン画質の防犯カメラと比べて画質は荒くなりますが、コストが下がりますので予算に合わせて防犯カメラを選ぶようにしてください。
とにかく安いものがいい場合は50万画素程度のアナログカメラを選ぶのも一つの方法です。あまりキレイすぎる画質ではないほうがいいという声を聞くことも増えました。
また景観を損ねることなく防犯カメラを設置したい場合は神社仏閣向けの防犯カメラのカラーリングも可能です。基本的に防犯カメラは白色、黒色の防犯カメラが主流ですが、ご要望に合わせて茶色やグレーの防犯カメラなどカスタマイズは可能です。
賽銭泥棒以外に起こるトラブル
神社仏閣では賽銭箱以外にも様々なトラブルが起こっています。お寺であれば仏具などの物品が盗難されたり、神社の社務所を荒らされることもあります。逆に神社仏閣のような場所だから、逆にターゲットにされ被害は増えています。
また窃盗以外のトラブルも多く存在しており、例えばたむろやいすわりなどのトラブルで頭を悩ませることもあります。ゴミの不法投棄やいたずらなどのトラブルもあります。人の善意を信じたい心もありますが、あまりに悪質なものであれば、自ら自衛することが大切になります。
防犯カメラは有線ケーブルで確実な配線ができる防犯カメラをおすすめします。ワイヤレス防犯カメラはコマ落ちやコマ遅れなど発生する可能性もありますので、防犯目的で設置する場合は有線ケーブル防犯カメラで確実に設置することが重要です。
当店では防犯カメラとケーブルまでセットになったオールインセットをラインナップしていますので、ぜひ一度そちらもご覧ください。
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