0
山口県は本州の南西部に位置しており、三方が海に開かれており、東西には中国山地、また日本海沿岸地域、瀬戸内海沿岸地域と本州内陸部に分かれています。また山口県は美食の件としても知られており、下関の名物としてはフグが有名です。日本海や瀬戸内海に面していることもあり、魚介類などが有名です。
また2021年の刑法犯認知件数は全国ワースト31位となっており、人口比率で割り出した刑法犯遭遇率は39位となっています。2018年時点でので山口県の人口は137万人となっています。中国地方ではもっとも人口が多く、古くから九州や四国、本州を結ぶ玄関口として栄えています。
山口県の犯罪発生状況
山口県の令和３年度の刑法犯認知件数については3,871件となっています。そのうち殺人や放火など凶悪犯が24件で、暴行、脅迫などの粗暴犯は304件となっています。空き巣や事務所荒らしなどの窃盗犯が2,445件となっています。近年増加傾向にある特殊詐欺などの知能犯は297件となっています。
山口県内においての刑法犯認知件数は年々減少傾向にあります。令和２年の刑法犯認知件数は4,137件となっており、山口県警ならびに防犯活動が功を奏した結果とも言えます。ちなみに山口県内においてのうそ電話詐欺としては令和４年で107件となっており、被害金額は２億5,000万円を超えています。山口県警としても特殊詐欺に対する対策を強化しています。
山口県の防犯対策
山口県内には多くの防犯ボランティア団体が存在します。令和３年度には413団体、23,500人の防犯ボランティアがあります。山口県では「地域安全安心ステーション」事業を推進しています。空き家や公民館、空き店舗を安心、安全パトロールの出動拠点、地域安全情報の集約、発信拠点として活用することで、犯罪の防止、住民の安心安全の意識高揚など効果を検証するために実施されます。
山口県では近年、急増しているサイバー犯罪に関して、情報発信をおこなっています。例えば令和４年度に急増したエモテットはマルウェアでメールを感染経路として拡大しています。連絡先に登録されているアドレスよりメールが送られてきて添付ファイルをダウンロードすることで観戦するマルウェアです。こうした山口県内で発生しているサイバー犯罪は情報発信することによって注意喚起を促し防犯対策を実施しています。
一般社団法人 山口県防犯設備士協会
山口県の防犯設備士及び防犯設備業者によって、山口県内の防犯セミナーや優良防犯設備の普及を目的に設立されました。防犯性能の優れた建物、マンションに対する防犯優良住宅制度を実施しており、犯罪を未然に防ぐ、侵入されにくい建物の普及に取り組んでいます。令和４年度の会員としては地域を代表する企業８社で構成されており、山口県内の防犯啓蒙活動を日々、行っています。
山口県のエリア一覧
・下関市・宇部市・山口市・萩市・防府市・下松市・岩国市・光市・長門市・柳井市・美祢市・周南市・山陽小野田市・大島郡周防大島町・玖珂郡和木町・熊毛郡上関町・熊毛郡田布施町・熊毛郡平生町・阿武郡阿武町
防犯カメラ用のSIMカード販売開始しました。
３GBから200GBの月額定額プランのSIMカード申し込み受付開始しました。こちらのURLから詳細をご確認ください。決済方法はメタップスペイメントの会費ペイを利用して便利なWEB口座振替とクレジットカード払いに対応しています。ご不明な点があれば弊社、問い合わせよりご連絡ください。
SIM申し込みページ
プロ仕様のネットワークカメラXシリーズ
PoE内蔵のネットワークカメラXシリーズをラインナップしております。安心の２年間保証がついており、エッジAI機能、PoEなどあらゆる現場に対応した次世代型ネットワークカメラです。ぜひご覧ください。
Xシリーズ詳細はこちらから
ガーデンライトのような防犯カメラ「そらかめ」
マクアケにて先行発売開始しました！そらかめはガーデンライトのような見た目の防犯カメラです。ソーラー充電でライトとカメラの電源を入れることで24時間365日お庭の見守りをすることができます。31％オフのお得なリターンもご用意しておりますので、ぜひマクアケをご覧ください！
そらかめ専用サイト