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自治体や私有地にゴミや廃棄物を投棄する不法投棄は後を絶ちません。不法投棄は山間部に冷蔵庫やタンスなどの粗大ゴミが捨てられていることを目にしたことがあるかもしれませんが、不法投棄は日本国内においては、罰則のある法律違反です。廃棄物の処理及び清掃に関する法律によると、個人の場合は、 5年以下の懲役か、1,000万円以下の罰金となっています。法人の場合ですと3億円以下の罰金tおなっており不法投棄がどれだけ重たい犯罪なのかご理解いただけるかと思います。
不法投棄が多い場所
不法投棄される場所は人気が少なく、夜間は明かりも少なく暗い場所であることが多いです。冒頭でご説明したように、山間部など人気のない場所や、郊外の裏通りにあるマンションやアパート、空き地や公園なども多くの不法投棄が発生しています。こうした場所は不法投棄をし続けられる可能性もあり、何らかの対策をしなければ、不法投棄をされ続けられる可能性もあります。
防犯カメラで不法投棄を監視する
そうした不法投棄されやすい場所に防犯カメラを設置することで、不法投棄を抑止することができます。防犯カメラはSDカードやHDDに録画するローカルタイプの防犯カメラが主流ではありますが、防犯カメラがしっかり稼働しているか、チェックする必要がありますので、実際にカメラの状態を確認しに行った際に、カメラが壊れていた、録画データが撮れていなかったなど、実質ダミーカメラとなってしまっている場合も少なくありません。
確実な監視をするためにはやはり定期的なメンテナンスを実施して問題なく稼働しているかをチェックする必要がありますので、専門の業者に依頼することで、費用も割高となってしまう場合が多くおすすめできません。
不法投棄におすすめの防犯カメラ
当店がおすすめする不法投棄監視におすすめする防犯カメラがX-1_4Gです。X-1の最大の特徴はナノSIMカードを使ったリモート監視が可能なネットワークカメラです。携帯電話で使われているLTE電波が届く場所であれば日本全国どこからでも遠隔監視することができます。ドコモとAUに対応していますので、SIMカードを別途ご用意していただいてもいいですし、検証済みのSIMカードは当店でも申し込み受付しております。
またソーラーパネルとバッテリーを搭載しているので、昼間はソーラーパネルで充電して夜間はバッテリーでカメラを動かすことができます。防犯カメラに必要な電源工事や、配線工事の必要がありません。山間部など電源が取れない現場でも設置するだけですぐに使用することができます。
録画はマイクロSDカードまたはクラウド録画にも対応していますので、離れた場所からカメラの映像が動いているかどうかをチェックしたり録画データを確認することができます。
ダミーカメラの効果
不法投棄のような人気のない場所での監視にダミーカメラは使えるのかどうかをよく問い合わせを受けますが、ダミーカメラ単体で使うのはおすすめしません。理由としてはダミーカメラは見た目にチープなものが多く見ればすぐにダミーカメラだと気付かれてしまいます。本物とまったく同じケースを使ったダミーカメラであればある程度の抑止力になるかもしれませんが、実際に不法投棄されてしまえば証拠は残っておらずせっかく設置しても意味がありませんので、おすすめしません。
不法投棄監視に防犯カメラを活用しましょう
不法投棄の対策には様々な方法があります。柵を設置したり、看板を立てかける、センサー警報機を設置するなどありますが、もっともコストパフォーマンスの高い対策としては、防犯カメラによる監視です。ぜひこの機会に防犯カメラを設置して対策をしてください。
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