カラオケ店に防犯カメラを設置する際のメリットと注意点

カラオケ店は宴会の二次会やコロナ過においては、テレワークで活用されるなど利用者はたくさんいいます。利用者が増える一方で、トラブルもつきものなのでそうした場合に防犯カメラを活用しようという動きがあります。しかし防犯カメラは近年、高画質化が進んでおりプライバシーの問題や運用方法など課題は多くありますんので、今回はカラオケ店に防犯カメラを設置するメリットと注意点について解説します。

カラオケ店であるトラブル

カラオケ店では多くの人が利用しますので、トラブルも多く発生しています。個室内となりますので見えない場所になりますので運営会社は何らかの対策が必要となります。例えば設置してあるマイクやタブレットなどの機器を故意に壊してしまったり、お酒を飲んで騒いでいるのでお客様同士でのトラブルが発生したりします。

またお客様と店員のトラブルも発生します。レジでの金銭の受け渡しミスや言った言わないのトラブルから、カスタマーハラスメントのような悪質なものまでありますので、被害が起こることを防ぐ意味でも、実際に起こった時ようの証拠撮影用にも防犯カメラは役に立ちます。

カラオケ店でおすすめの防犯カメラ

カラオケ店でおすすめの防犯カメラはどのような防犯カメラがおすすめなのでしょうか。実際には様々な形の防犯カメラがありますが、バレット型やドーム型などのカメラがあります。様々な種類の防犯カメラがあるのは設置場所や設置方法によって使用するカメラは異なります。簡単な例ではありますが、解説していきます。

まずはエントランスなど人の出入りが多く広い面を映す必要がある場合は、高画質な広角カメラをおすすめします。現在は画質も500万画素のものが登場してきたことによって、かなり画質のレベルは向上しました。各部屋に設置する場合は暗がりでも撮影できるスターライトカメラがおすすめです。スターライトカメラは低照度環境下においてもカラー撮影できるカメラです。以前別の記事にもまとめましたので、そちらもご覧ください。

スターライトカメラ記事

また最近ではバイトテロと呼ばれる、アルバイトによる会社への嫌がらせも横行しています。調理場で不謹慎な行為をスマホで撮影してSNSに拡散されれば売り上げにも直結し大打撃を受けかねませんので、事前に防犯カメラを設置することで対策を取ることを推奨します。

防犯カメラを設置する際の注意点

実際に防犯カメラを設置する際はどういった点に注意すればいいのでしょうか?まず一番に注意するべき点としてはプライバシーの点です。防犯カメラは映像を撮影するのでプライバシーの侵害にあたらないか注意する必要があります。録画した映像をインターネットにアップロードすることはもちろん駄目ですし、防犯カメラの映像を誰が取り扱うのかを事前に決めておく必要があります。

防犯カメラにはユーザー登録が可能で、すべての権限を持っているユーザーから、閲覧権限のみを持っているユーザーを登録すRなどできますので、事前に設定をしておくことで、他のユーザーが勝手に操作できないようにすることが可能です。

カラオケ店に防犯カメラの設置をおすすめします。

カラオケ店に防犯カメラを設置することで、メリットや注意点などお分かり頂けたかと思います。これから防犯カメラの設置を検討している方は、問い合わせフォームよりご連絡ください。

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