
多くの人が訪れる遊技場ですが、ギャンブル関連の施設で金品の取り扱いや、不正などの犯罪を防ぐことが重要になります。ゲームセンターでは未成年が犯罪に巻き込まれる可能性もありますので、防犯対策をしっかりすることはとても重要です。遊技場の中でも特に重要なのが金銭まわり、遊技台の周辺には防犯カメラを設置することが一般的で、営業時間外は侵入されたりしないように、セキュリティシステムを導入することで確実な防犯対策を実施することができます。今回は遊技場に防犯カメラを設置する際のメリットと注意点について解説していきます。
防犯カメラを設置する際のポイント
実際に遊技場に防犯カメラを設置する場合のポイントについて解説します。遊技場では主に、主に遊技台でプレイをする形になりますので、遊技台の周辺を防犯カメラでしっかりとチェックする必要があります。特に不正が行われることで、被害が出る犯罪も発生しますので、手元までしっかりと撮影できる高解像度のカメラを設置することをおすすめします。
PTZカメラであれば怪しい動きをしている人間に対して手元までズームで撮影することによって、不正をしっかりと見破ることができますので、ズーム倍率の高いPTZカメラが良いでしょう。
次に設置するべきポイントとしては、景品交換カウンターや、両替機などの金銭受け取りをする場所です。こうした場所は不正が起きやすい場所でもありますし、店員によるうち引き対策にもなりますので、やはり防犯カメラによる対策はとても効果があります。逆にトイレやロッカーなどお客様のプライベートな場所には防犯カメラを設置することは控えたほうがいいでしょう。
おすすめする防犯カメラの種類
実際に防犯カメラを設置する場合にどういった種類が良いのか解説していきます。さきほども少し説明しましたが、高解像度の防犯カメラをおすすめします。最近では500万画素の防犯カメラが主流になっております。高解像度の防犯カメラであれば、デジタルズームした際でも細かい部分まで見ることができます。ちなみに地上デジタル放送は200万画素の映像になるので約2.5倍キメ細かい高画質な映像となっています。
またPTZカメラもおすすめです。PTZカメラはパン、チルト、ズーム方向にレンズを動かすことができる防犯カメラです。不正が発生した際にすぐに対応ができるようにPTZカメラで常時監視することで犯罪を未然に防ぐことができるようになります。
屋内に設置する場合はレンズがどの方向を向いているかわからないドーム型のカメラを推奨します。ドーム形状であればレンズがどの方向を向いているか分かりませんので死角に隠れて不正を働くことができません。また屋外の景品交換所に設置するのであれば、外で雨に濡れても大丈夫な屋外用の防水カメラがおすすめです。防水防塵カメラであれば当たる場所に設置しても問題なく使用することができます。
遊技場に防犯カメラの設置は重要です
遊技場に防犯カメラを設置することはとても重要でありながら、設置する場所の重要性もご理解いただけたかと思います。まずは防犯カメラを設置する場合は事前の下見を実施して設置する場所、カメラの種類をしっかりと考えてから設置することをおすすめします。まずはこれから防犯カメラの導入と入れ替え等を検討されている方は当店までご連絡ください。
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