防犯ボランティアに参加して地域の防犯力を高めましょう

地方自治体や地域のコミュニティで防犯ボランティアを実施しています。自分たちの街は自分たちで守るために「地域の目」を強化することで犯罪が起こることを未然に防ぎます。今回は防犯ボランティアとは何なのか?を解説していきます。

防犯ボランティアとは

まずは防犯ボランティアとは自分たちの街は自分で守ろうという意識の元、地域住民がボランティア活動を行うことを指します。具体的な活動としては「防犯パトロール、防犯広報、環境浄化、防犯指導・診断、子供の保護・誘導、危険個所点検」があります。防犯パトロールは緑や黄色のベストを付けて街の見回りやパトロールを実施して地域の犯罪を抑止する活動です。

防犯ボランティアは街の犯罪を抑止するということもあり、とても栄誉ある行いとして表彰されることもあります。令和3年度に安全安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰されたボランティア団体もありました。

牛久市防犯連絡員協議会

牛久市防犯連絡員協議会(代表:原口隆男氏)は、昭和48年に茨城県防犯協会竜ケ崎支部の下部組織として設立後、牛久警察署設立に伴う名称変更を経て、現在は牛久地区防犯協会の下部組織として活動しています。

16分会からなる同協議会は、登下校時間帯における児童の見守り、徒歩や青色防犯パトロール車を使用した防犯パトロール、各種広報啓発等、幅広い防犯活動を行っています。

また、地域の中学生に防犯活動の体験を通して防犯意識を高めて貰おうと、「中学生による一日防犯連絡員活動」や、警察署と連携した自転車盗難防止のキャンペーンを実施しているほか、地域の小学校を訪問し、新入学児童へ防犯標語入りの下敷きを贈呈しているなど、地域一体となった活動を展開しています。

サイバー防犯ボランティアとは

さきほどご説明した防犯ボランティアは実際の街中においての防犯活動でしたが、近年はサイバー防犯ボランティアも新しく起きています。サイバー防犯ボランティアとは自分達で使うインターネットの安全は自分たちで守るを理念としてサイバー空間の浄化活動、被害防止のための教育活動、広報啓発活動を主な活動としています。社会人、大学生、高校生、中学生の幅広い年齢層の方々が活動しています。

防犯ボランティアの重要性について

防犯ボランティアを実施することで、実際に地域の犯罪を未然に防ぐことで犯罪発生率も下がりますので、防犯ボランティアはとても重要になってきます。近年ではながら見守りといって散歩しながら防犯活動を実施したり推奨されており誰でも気軽に始められるのも防犯ボランティアの特徴ともいえます。まずは散歩習慣と一緒の防犯ボランティアを初めてみてはいかがでしょうか?

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