防犯カメラを設置する際は画質やスペックなどの機能ばかり見てしまいますが、見た目やデザイン、色などもとても重要になります。今回は防犯カメラの見た目やデザインが重要になる理由と選ぶ際の注意点など解説していきます。
防犯カメラの外観について
まずは外観についてですが、防犯カメラの外観はバレット型とドーム型の形状に分かれています。バレット型は筒状の弾丸にような形をしていることから、バレット型という名前になりました。このカメカメラは屋外で使用する防犯カメラに多い形状です。この形状にすることで、防犯カメラが付いてあることが「一目で分かりますので、カメラが付いてあることを周知させることで犯罪を抑止することが可能です。
次にドーム型カメラですが、半球のドーム型の形状です。ドーム型カメラは見た目に威圧感がないことから屋内で使用されることが多く、屋内用、屋外用のカメラがあります。バレット型もドーム型も同じレンズを使用しますので、見え方に差がありませんので、設置場所に合わせて形状を選ぶようにしましょう。
防犯カメラの色について
防犯カメラの色についてですが、基本的には白色の防犯カメラが多いです。理由としては建物の外壁に使われているのが白色が多いのですが、最近では黒色や景観に合わせた茶色などのカラーリングも見られるようになりました。
色を決める上で重要になるのが屋外に設置する防犯カメラについては黒色だと太陽光を吸収してしまい熱くなりすぎてしまうため、機器の故障につながる可能性もあります。そういった観点から白色の防犯カメラの方が熱がこもりにくいという特徴を持っています。もっと多くの色があってもいいように思えますが、熱の問題もあるため少ないというのも現状です。
赤外線暗視カメラ
防犯カメラには赤外線LEDを搭載することによって、夜間暗視撮影することができます。暗視は完全な暗闇でも撮影できますので、赤外線暗視機能が付いていることによって、夜間でも撮影することができ24時間365日撮影することができます。赤外線LEDは赤く点滅することによってLEDが点灯することが分かりますので、見た目に威圧感があり犯罪を抑止することができます。
赤外線暗視カメラは白黒映像になりますので、画質は少し劣りますが夜間暗視ができるようになりますので必ず必要な機能です。まず何より外観に影響があるのが、赤外線LEDが夜間に点灯するので見た目から威圧感があり侵入者に対して効果を発揮します。
防犯カメラの材質について
防犯カメラの材質はアルミダイキャスト製、プラスチック製などがありますが、アルミダイキャスト製は硬度もありしっかりとしていますので、業務用の防犯カメラに最適な材質となっています。しかし高価な場合が多いので、安価な家庭向け防犯カメラはプラスチック製のものも多くあります。
プラスチック製の防犯カメラの場合は、経年劣化による破損の可能性もありますので保証が付いているものであれば安心して使うことができます。
防犯カメラのデザインについて
防犯カメラのデザインについては様々なものがありますが、色や形状の他にフードが付いているものや、防水BOXが一体になってるものなど様々です。他にも赤外線LEDがチップタイプや大きめのものなど、デザインは多種多様にあります。
そんな中、重要になるのは建物の外壁や意匠性に合わせて防犯カメラのデザインを決めることです。レンガを基調とした女性向けの外観であったり、黒や鉄などを基調とした男性的なデザインの建物もあるなかで防犯カメラのデザインを決めていくことはとても重要です。
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