防犯カメラは街中の至るところに設置されていますが、オフィス、店舗、工場など設置していないことがないと言えるほど設置は進んでいます。そうした中で電源が取れない場所や、インターネット回線のない場所にも防犯カメラを設置したいというニーズは増えており、かつ対応できる防犯カメラも増えてきました。今回はそうした場所の中でも畑のような場所で防犯カメラを設置する事例と方法など、また設置できる防犯カメラについて解説していきます
畑でよくある被害について
実際に畑ではどういうトラブルがあるのでしょうか?まず第一に挙げられるのが、鳥獣被害です。最近では熊の目撃情報やニュースが溢れておりますが、山の開発が進み山の食糧が減っていったことによって野生の動物が街中に溢れかえってきております。そうした中で畑の農作物が荒らされる被害が拡大しております。
また他にもあるトラブルとしては農作物の盗難です。畑の中でもブランドの果物や野菜などは、価格も高く盗難されやすいので何らかの対策をする必要があります。近年は盗難被害も増えていますので早急な対策が必要となります。悲しいお話しではありますが、海外から実習生として訪れている外国人が盗難する事件が多発するなど、問題も表面化しています。
また天災があった時など、現地にいかなくても防犯カメラを見て現地の様子を確認したいという需要が高く、天災の時はなかなか、外にも外出しづらくなりますので、需要は高いと言えます。
防犯カメラを畑に設置する際の注意点
畑に防犯カメラを設置する場合は、現地に電源やインターネット回線が基本的にはありませんので、その両方が使えるような防犯カメラが必要になります。例えばソーラータイプであれば、現地に電源がなくとも防犯カメラが使用できますので、ソーラータイプはとてもおすすめです。ソーラーバッテリーカメラは人が動いた時のみ、カメラが稼働して撮影を開始しますので、バッテリーも省電力に運用することが可能です。
またカメラ本体にSIMカードを搭載することで、カメラ本体が携帯電話のように通信することで現地にインターネット回線がなくとも遠隔で監視することができます。SIMカードはドコモ、KDDI、ソフトバンクの3大キャリアに対応していますので、格安SIMなど月額費用を抑えて、SIMカメラを運用することが可能です。
他にも設置した畑全体を監視するために、PTZカメラをおすすめします。PTZカメラとはカメラのレンズを上下左右に動かすことができるので、設置した方向だけでなく全体を見ることができますのでおすすめです。
当店おすすめの防犯カメラ
畑で使うのにおすすめの防犯カメラはこちらの商品になります。ソーラーバッテリータイプになるので、検知頻度によりますが、24時間365日稼働しますので、配線工事、電源工事、ネット工事不要で使うことができます。
色は白と黒の2色で展開しており、ソーラーは一体型とセパレート型で選ぶことができます。お使いの現場状況に合わせてお選びいただけるのが特徴のカメラになっています。またPTZカメラになるので、上下左右、デジタルズームをスマホから操作することができます。カメラ2台設置する必要がなく初期費用も抑えることができますのでおすすめです。
畑に防犯カメラを設置しましょう
実際に畑では色々なトラブルが起こっていますが、防犯カメラを設置することで解決できることもたくさんありますので、ぜひ防犯カメラを設置しましょう。購入で何か迷うようなことがあれば、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。
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