壁に穴をあけずに防犯カメラを設置する方法、カメラ選びについても解説

ご自宅に防犯カメラを設置する際に、新築の場合ですと壁に穴をあけて設置したくないことも多いかと思います。そうした場合の壁に穴をあけずに防犯カメラを設置する方法とカメラの選び方について解説いたします。また壁に穴を設置する際におすすめの防犯カメラ形状や仕様についても解説します。これから防犯カメラの購入をご検討されているお客様におすすめの内容となっています。

壁に穴をあけずに設置する方法

まずは壁に穴をあけずに設置する方法ですが、ライティングレールに設置する方法があります。ライティングレールとは店舗や会社のライトが設置してあるレールで、カメラを固定してライティングレール上をケーブル配線させることで、壁に穴をあけずに設置できます。

またクランプを使って設置する方法もあります。クランプとはポールなどに挟み込むことによってカメラを固定する方法です。カメラのブラケットの大きさに合わせたクランプを選ぶことで壁に穴をあけずに防犯カメラを設置することができます。

ワイヤレス防犯カメラ用クランプ

窓やサッシの間のケーブルを通す方法もあります。窓やサッシの間をケーブルで通すことによって、壁に穴をあけずにケーブルを通すことができます。当店のワイヤレス防犯カメラは隙間ケーブルが付属していますのでそれを使って配線することができます。

隙間ケーブル

壁に穴を開けずに設置できる防犯カメラ

壁に穴を開けずに設置できる防犯カメラとしてオススメなのが、ソーラーバッテリーカメラです。昼間はソーラーパネルで電源を送り、夜間はバッテリーでカメラを稼働させることができますので、電源ケーブルの配線をすることなくカメラを設置するだけで遠隔監視することができます。ソーラーパネルはカメラと一体型もしくは、セパレート型が選択可能なので、設置場所に合わせた方法で設置することがせきます。

またモニター付きワイヤレス防犯カメラであれば、隙間ケーブルが同梱されていますので、ケーブルの配線を壁に穴を開けずに配線することができます。隙間ケーブルでないとカメラが断線する可能性もありますので注意が必要です。

また当店でラインナップはありませんがマグネット式の防犯カメラもおすすめです。マグネットなので設置は簡単ですが、逆に取り外して持っていかれるという問題もありますので、正直設置はおすすめしません。防犯カメラとしてお使いいただく際は容易には取り外しができない方法で設置してください

壁に穴を開けずに防犯カメラを設置しましょう

壁に穴を開けずに防犯カメラを設置することで外観を損ねずに防犯カメラを設置することができます。

専用のクランプなどは設置できる機種に制限もありますので設置の際は一度ご相談ください。どうしても穴を開けなければいけないような場所であれば、プロの工事業者に依頼することが得策です。

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