インターネットは不特定多数の人間がアクセスできるので、防犯カメラの映像に不正アクセスされている可能性もあります。またハッキングされるのではないかという心配の声も聞こえてきます。そんな中でインターネットを使用せずにスマートフォンで監視できる防犯カメラについて今回はご紹介させていただきます。
インターネットを使わないメリットとデメリット
そもそもインターネットを使わないことにどのようなメリットが「あるのでしょうか?デメリットについても解説いたします。まずメリットですが、ハッキングなどの不正にカメラにアクセスされる危険性が下がります。監視カメラのハッキング事例については過去にも問題となっており、ハッキングされているカメラを一覧で表示されるサイトがあるくらいです。最近ではそうしたハッキングされているのではないかと不安になったお客様からの問い合わせも頂いております。
デメリットについてはインターネットを使ったリモート監視ができなくなりますので、外出中に映像を確認することはできません。現場に行かなければカメラの映像が見られないのもデメリットの一つです
クラウドとローカル録画
防犯カメラの録画方法には2種類ありますが、一つはクラウド録画と呼ばれるクラウドサーバーに録画データを保存する方法です。クラウド録画は最近、よく聞く録画データの保存方法ですが、クラウドサーバーはインターネット上にありますので、ハッキングや不正をされるリスクがあります。対してローカル録画はマイクロSDカードやハードディスクに保存する方法なので、インターネットを使う必要がありません。
ローカル録画であればインターネット回線を使わずに何かあった時だけ録画データを確認することができますので、防犯カメラとしての機能は充分に使うことができます。
ネットでlight Wifiカメラ
当店がおすすめするインターネットを使わずに使える防犯カメラはこちらの製品になります。ネットでLight NS-72NCW/Bです。こちらの製品はカメラに付属のACアダプターをつなぐことで、カメラとスマホのダイレクト接続が可能な製品になります。内蔵メモリーはホワイトモデルで8GB、ブラックモデルで16GBになります。8GBモデルで約20時間の録画が可能です。
常時録画には対応していませんので、動体検知録画のみに対応しています。現在はプレミアムアウトレットセールを実施しておりますので、4,980円にてご提供しております。破格の価格の理由としましては、店頭在庫品の棚落ち商品となりますので、新品、未使用品となっております。保証は一ヵ月間となりますが動作検証はしておりますので、安心してお使いいただけます。
またインターネットを使っての遠隔監視も可能なので、用途に合わせてお選びいただけます。一度使ってみたいお客様はデモ機の貸し出しもしておりますので、ぜひお問い合わせください。
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防犯SIMカメラ販売開始しました。
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