防犯カメラの盗難やいたずらについて、よくある事故やその対策について解説します

防犯カメラを設置した際のよくあるトラブルとしては、防犯カメラの盗難、破壊、いたずらです。それらの行為については防ぐことは難しく、侵入を許してしまえばリスクは考えておかなければいけません。これらの不正行為については、未然に防ぐことは難しいので起きた場合にの備えることが重要です。今回は防犯カメラに対する不正行為についてその対策方法について解説いたします。

よくある不正行為

まずは防犯カメラを使う際によくある不正行為ついて解説いたします。まずは防犯カメラの破壊です。侵入者は防犯カメラがあることが分かった時に証拠隠滅して防犯カメラの破壊をします。証拠がなければ良いので、防犯カメラをバールのようなもので破壊し、レコーダーを持ち去ります。大きな音が出せない場合などは、防犯カメラのレンズにスプレーで色を塗るや布をかかぶせて見えなくするなどの行為もあります。このような不正行為は防犯カメラにおけるタンパリングと呼ばれております。

不正行為への対策

実際にこのうような不正行為に対する機能を紹介します。まず防犯カメラの破壊に対する機能としては、耐衝撃カメラです。非破壊カメラとも呼ばれています。耐衝撃性脳として、IK10等と表記される場合があります。IK10とは以下のような衝撃性能を有しています。

「IK10」とは、IEC(国際電気標準会議)で定められた62262で規定されている電気機器筐体の耐衝撃性能を表す保護等級のこと。「IK」の後に続く数字が耐衝撃性能を表しています。IK10は、40cmの高さから落ちる5kgの衝撃に耐えられる仕様を示します

またいたずらについてはタンパー機能があります。タンパー機能とは、スプレーやカメラのレンズに布を掛けられたた場合にアラーム通知する機能で、防犯カメラに異常があった場合にすぐ気付くことができます。

盗難にはクラウド録画

カメラやレコーダーを盗難されてしまった場合は、証拠映像が残っていません。そうした場合防犯カメラを設置したものの意味がなくなってしまいます。そうした時に有効なのがクラウド録画です。クラウド録画はインターネットを使ってクラウドサーバー上に録画データを保存する仕組みです。そのため防犯カメラの盗難や破壊があってもクラウドサーバーには直前の情報が保存されていますので、犯人の人相や姿を確認することができます。そのためクラウド録画は有効な手段です。

マイクロSDカードに保存しながら、クラウドに録画することでバックアップしながら録画データを保存するこいともできますのでぜひ活用しましょう。証拠を撮影しておくという意味では、一週間もあれば充分です。詳しくはお問い合わせください。

レンタル盗難保険

当店では防犯カメラのレンタルをしております。レンタル品も盗難されるリスクがあります。通常のレンタル規約では、盗難された場合、機器相当の金額をご請求させていただくことになりますが、盗難保険に加入しておけば、万が一の盗難時にも、盗難被害届けを出していただければ盗難保険の対象になります。ぜひご利用ください。

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