
2020年、新型コロナウィルスの感染拡大は社会のあらゆる場面で「接触を減らす」という行動変容を迫りました。当時NSKダイレクトショップのブログでは「今後、あらゆるものが非接触型にシフトしていくだろう」と予測しました。
それから約6年が経過した2026年。あのとき「予測」として書いたことが、いま「現実」になっています。本記事ではコロナが加速させた「非接触化」の変革が防犯・セキュリティの世界にどんな変化をもたらしたかを振り返りながら、2026年現在の最前線をお伝えします。
キャッシュレス化——予測通りに、想像以上のスピードで進んだ
2020年当時、日本のキャッシュレス決済比率は**19.8%(2018年)**で「世界と比べて著しく遅れている」と指摘されていました。
2024年の日本のキャッシュレス決済比率は42.8%となり、政府が掲げていた「2025年6月までに40%程度」という目標を前倒しで達成しました。さらに経済産業省が2026年3月31日に公表した資料によると、2025年の日本のキャッシュレス決済比率は58.0%、決済額は162.7兆円に達しました。
わずか6〜7年で19.8%から58.0%へ——約3倍の水準に急成長しました。コロナ禍が「感染リスクを減らしたい」という動機でキャッシュレスへの移行を劇的に加速させたことは間違いありません。
政府はさらに「将来的な目標(キャッシュレス決済比率80%)」を掲げており、可能な限り早期の達成を目指す方針です。
この「キャッシュレス化」と防犯カメラは、実は深く結びついています。無人レジ・セルフレジの普及は新たな万引き手口(空スキャン・もやしパスなど)を生み出し、それに対する映像監視・AI検知の需要を高めています。「お金のやり取りが非接触になった」ことは「証拠映像の重要性が増した」ことでもあるのです。
顔認証——「鍵を持たない入退室管理」が現実のものに
2020年当時、日立ビルシステムが「防犯カメラなどで顔認証を行う画像解析サービス」を開発中と発表したことを取り上げました。当時はまだ「提供予定」だった技術が、2026年現在では多くの施設で実際に稼働しています。
顔認証システムは以下のような場面で広く使われるようになりました。
オフィスビルの入退室管理: IDカードをかざす・テンキーを押すという「接触」が不要になり、顔を向けるだけで自動的にドアが開く「ハンズフリー入退室」が実用化されています。
マンション・集合住宅のエントランス: オートロックの鍵・スマートフォンアプリに代わり、顔認証でエントランスを通過できるマンションが登場しています。住民の利便性向上と不審者の侵入防止を同時に実現します。
工場・データセンターの高セキュリティエリア: ICカードと顔認証の二重認証(多要素認証)で、なりすましによる不正入室を防ぐ体制が整いつつあります。
ただし顔認証技術は「プライバシーへの配慮」と表裏一体の技術です。日本でも個人情報保護委員会が顔認証の取り扱いに関するガイドラインを整備しており、適切な告知・同意取得・データ管理が求められています。技術の普及とともに、運用上の倫理・法令遵守への意識も高まっています。
AIカメラ——「映像を撮る」から「映像で考える」へ
2020年当時の防犯カメラは「映像を記録する」ことが主な機能でした。2026年現在、AIと組み合わさった防犯カメラは「映像から状況を判断して行動を促す」という次のステージに進んでいます。
AI人物・車両検知: 「映像の変化」に反応する従来の動体検知から、「人物・車両・動物を区別して通知する」AI検知へ。誤報が大幅に減り、本当に重要な場面だけ管理者に通知が届くようになりました。NSKダイレクトショップのX-ProシリーズNX-B502WF-AIはカメラ本体のAIチップがリアルタイムで人物・車両を識別します。
混雑検知・滞在時間分析: 店舗やイベント会場で「この時間帯にこのエリアに何人いるか」「滞在時間が長い人物はどこにいるか」をリアルタイムで分析する機能が実用化されています。防犯だけでなく顧客体験の向上・業務効率化にも活用されています。
異常行動検知: 「倒れた人物を検知してアラートを発する」「立入禁止エリアへの侵入を即時通知する」という機能が工場・物流センター・公共施設での安全管理に活用されています。
➡ AI人物・車両検知機能の詳細はこちら:https://n-sk.jp/consumer/directshop/10567/
スマートビルディング——建物全体がつながるセキュリティ
「非接触型」の流れが最も包括的に実現しつつあるのが「スマートビルディング」です。防犯カメラ・顔認証・入退室管理・空調・照明・エレベーターがすべてネットワークでつながり、一元的に管理されるビルです。
2026年現在、大型オフィスビル・商業施設・ホテルでのスマートビルディング化が進んでいます。防犯カメラはその「目」として中核的な役割を担っており、「映像データを分析して建物の安全・効率を最適化する」という形で従来の「監視」の枠を超えた価値を提供するようになっています。
見守りカメラ——「遠隔で確認する」という行動が定着した
非接触の広がりは物理的な接触を減らすだけでなく、「わざわざ現地に行かなくてもスマートフォンで確認できる」という行動パターンを定着させました。
在宅ワーク中に子どもや高齢者の様子を別の部屋からスマートフォンで確認する、外出先から自宅のペットや玄関の様子をリアルタイムで見る、旅行中に農地の防犯状況をスマートフォンで監視する——こうした使い方が「当たり前」になっています。
NSKダイレクトショップの見守りカメラ(C3581)はコンセントに挿すだけで設置できる置き型カメラです。スマートフォンアプリ「PiCO」でリアルタイム映像確認・双方向通話・動体検知通知に対応しており、「離れた場所から確認する」という非接触時代のニーズにそのまま応えます。
➡ 見守りカメラ(C3581)の商品詳細はこちら:https://n-sk.jp/consumer/directshop/2371/
2020年の「予測」は2026年に「現実」になった——次の変化は何か
2020年当時「今後非接触型になるのはどのような製品・サービスだろうか」と結んだあのブログ記事の続きを書くとすれば、2026年現在の答えはこうです。
キャッシュレスは予想以上のスピードで普及しました(19.8% → 58.0%)。顔認証による入退室管理は多くのビルで現実のものになりました。AIカメラは「映像を撮る」から「映像で判断する」へ進化しました。見守りカメラによる「遠隔確認」は日常の行動パターンになりました。
では次の変化は何か。
自動運転・ドローン配送との連携による屋外監視の自動化、生成AIによる「映像から事件を自動でレポートする」機能、エネルギーマネジメントとセキュリティが統合されたスマートホーム・スマートビルの普及——これらが次の変化として見えてきます。
NSKダイレクトショップでは、こうした変化に対応しながら「防犯・安全のパートナー」として最新の情報と製品をお届けしていきます。
➡ X-ProシリーズIPカメラの選び方・ラインナップはこちら:https://n-sk.jp/consumer/directshop/11979/
お問い合わせ:https://n-sk.jp/consumer/directshop/contact/
※参考:経済産業省「2025年のキャッシュレス決済比率を算出しました」(2026年3月31日)(https://www.meti.go.jp/press/2025/03/20260331006/20260331006.html) ※参考:経済産業省「2024年のキャッシュレス決済比率を算出しました」(https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250331005/20250331005.html)
モニター付きワイヤレスカメラ(ハードディスク1TB)発売中
1TBのハードディスクを搭載したモニター付きワイヤレス防犯カメラが29800円の大特価で発売中です!製品1年保証も付いています。在庫限りのキャンペーンとなりますので、ぜひお見逃しなく!
電源、インターネット不要のソーラーバッテリーカメラX-2
クラウドファンディングサイトのマクアケで絶賛発売中です!ソーラーパネルとバッテリー内蔵で電源がない場所でも、遠隔監視が可能です。選べる録画モード、アラームで威嚇、ライトでしっかり防犯できます。この機会にぜひご覧ください!!
可愛い見た目の見守りカメラ
見た目が可愛い見守りカメラをWEB限定で9800円(税込)でご提供いたします。在庫限りとなりますのでこの機会にぜひご覧ください!
見守りカメラ詳細はこちらから




