時代は非接触型へ…?

コロナウィルスは世界情勢を一変させただけでなく、生活様式までも一変させそうな勢いだ。
このコロナウィルスと共存しながら生活していくようになり、人々は積極的な接触を避けるようになった。
そのため、あらゆるものが「非接触」にシフトしていきそうだ。
例えば、金銭のやり取りだろう。
この日本でもSuicaをはじめとする「交通ICカード」やPaypayをはじめとする「QRコード決済」が普及し始めた。
合わせて、クレジット決済も含め、現金を使用しない、「いわゆる「キャッシュレス」が日本にも浸透している。
しかし、世界規模で見てみると、日本のキャッシュレスは非常に遅れている。
詳しくは、「キャッシュレス化推進に向けた国内外の現状認識」(https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/shoryu/credit_carddata/pdf/009_03_00.pdf)を参照してもらうとして、日本は、19.8%(2018年)となっており、2007年からの伸び率も非常に低い。
逆に言えば、現金志向の人が多く、それだけ「日本円」に対して「信用」しているとも言える。
ただ今回は、良い意味で「キャッシュレス」が一気に浸透すると思われる。
キャッシュレスであれば、店員との接触も限定され感染のリスクも抑えられる。
この「非接触型」の流れは多方面に展開される。
日立・日立ビルシステムは、「新たに開発した防犯カメラなどで顔認証を行う画像解析サービス(5月提供予定。一部機能は現在開発中)や、ハンズフリータグ(携帯しているだけで入退出ができるタグ)の活用により、建物エントランスの自動ドアやセキュリティゲートの通過、エレベーターの呼び出しや行先階の登録、入退室管理システムの開錠などを非接触で行う。」としている。
防犯カメラの顔認証システムを新たなソリューションとして、活用する一例として見て取れる。
上記の内容より、あらゆるものが「非接触型」にシフトしていくだろう。
今後「非接触型」になるのは、どのような製品・サービスだろうか。
新たな「非接触型」が出てきた際は、こちらでまた取り上げたい。

4G・LTE通信可能なネットワークカメラ

インターネット回線がなく電源も取れないよう場所でも遠隔監視が可能なネットワークカメラが登場しました。ソーラーとバッテリーで24時間365日稼働します。フルハイビジョン画質でPTZレンズを搭載しているので全方向モニタリングが可能なカメラです。SIMカードも検証済みのSIMカードをご用意しておりますのでぜひご覧ください。

当店おすすめのSIMカード搭載のネットワークカメラX-1_4G

X-1製品ページ

X-1_4G製品ページ

SIMカード定額プラン申し込みはこちらから

SIM申し込みページ

NDAA準拠のネットワークカメラXシリーズ

PoE内蔵のネットワークカメラXシリーズをラインナップしております。安心の2年間保証がついており、エッジAI機能、PoEなどあらゆる現場に対応した次世代型ネットワークカメラです。ぜひご覧ください。

Xシリーズ詳細はこちらから

ガーデンライトのような防犯カメラ「そらかめ」

見た目はガーデンライトなのに防犯カメラとしても使える「そらかめ」を9月よりマクアケにて先行発売開始します!そらかめの情報を公式ラインで配信していますので、ぜひ友達登録お願いいたします。

そらかめ専用サイト

そらかめ専用サイト