防犯カメラを病院で活用する

病院には多くの人が出入りしており。不特定多数の人が出入りするのでそれだけトラブルや問題が起こる可能性もあります。保険証の受け渡しのトラブルや、院内での診察トラブルや入院患者の盗難トラブルまで多くのトラブルがあります。そうした問題は被害が起きてからでは対処のしようがなく、病院自体の評判にも悪影響を与えることにもなりかねませんので、事前に対策をしておくことで被害が起きることを防ぐことができます。

病院内でのトラブル

実際の病院では多くのトラブルが発生しています。特に多いトラブルが現金の窃盗と言われています。理由としては入院病棟がある病院であれば、夜間も人の出入りがありますので、そうした理由によって盗難が発生したりします。

警視庁が発表している統計によると、令和元年度には警視庁管轄である東京都内で、「病院荒らし」が54件、「病室狙い」の窃盗が92件発生しています。被害額が少額であったために警察に被害届けを出していないケースもあるようなので、そうした事例を含めると被害額は相当なものになると思われます。

現金の窃盗は院内だけではなく自宅と併設された医院であれば自宅へ侵入される可能性もあります。自宅の場合、特に留守にされている時を狙って空き巣が侵入してくることによる被害の場合、警備もしくはセキュリティ機器を設置することで防ぐことができます。

物品、薬の盗難

病院では現金の盗難だけでなく、物品や薬の盗難も多く対策を打つ必要があります。そうした場合に、例えば注射器は医療機器になりますので、購入する際は許可が必要です。違法な薬物を使用されるなどの悪用を防ぐためにそうした措置となっておりますが、病院で注射器を盗難し、それを闇ルートに流すという問題も発生しているのが現状です。

薬の盗難においても以前ニュースで話題になったのが向精神薬の盗難です。向精神薬とは、中枢神経に作用して、精神の働きに影響を及ぼす薬物の総称で 具体的には鎮静剤、催眠剤、精神安定剤などの総称で、もともとは不眠やイライラなどをなくすための薬です。

こうした薬を転売したり自分で使用するためと動機は様々ですが、盗難され事件となる場合があります。薬の盗難については薬剤師や看護師など内部による犯行の場合もありますので、管理する際は徹底した管理が必要になります。

病院内で防犯カメラを活用する

病院内では多くのトラブルや犯罪行為など発生していますので、まずはそうした不正やトラブルを未然に防ぐことが重要です。そうした場合の防犯カメラを役立てることができます。防犯カメラは設置してあることで見られているという意識を醸成させることができるので、設置するだけで犯罪を抑止する効果が高まります。防犯カメラは映像を録画しますので、トラブルがあった際は録画したデータを元に原因追及と犯行の一部始終を確認することができます。

防犯カメラを選ぶ際は高画質カメラで広角タイプをおすすめします。防犯カメラを設置する際にもっとも気を付けなければいけないのが死角を減らすことです。死角がある場合、せっかく防犯カメラを設置しても意味がありませんので、死角がでないようにする必要があります。

また検知機能付きのカメラであれば映像に動きがあった場合にメールで通知をしたり、スマホにプッシュ通知を送る機能など夜間、人が無人の病院を監視する際に役に立ちます。

また防犯カメラを設置する際は、専門の工事業者に依頼するようにしましょう。特に窃盗犯は防犯カメラが設置してある場合に、防犯カメラの録画データを消したり、配線ケーブルを切断する恐れがあります。そうした場合に備えて事前に対策をすることができますので防犯カメラの専門業者に設置を依頼するようにしましょう。

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