6月からプール開きも始まり、暑い夏の日はプールに行く機会も増えて、市営プールや学校のプールなどにぎわっていくシーズンとなりました。プールでは小さい子供からご高齢の方まで幅広く利用することから、管理する側もトラブルを未然に防ぐ方法を考える必要があります。
万が一、溺れてしまったり熱中症で倒れてしまうことがあっても早期に気付くことができれば重症化するリスクを減らすことができますので、如何にしてそうしたトラブルを早期に発見するかが課題となります。
プールの危険なタイミング
プールを利用する際にもっとも危険なタイミングが管理者の目が行き届いてない場合です。そうした場合に事故が起こってしまいます。しかしどうしても一人で見なければいけない人数が多い場合に、そうした瞬間は訪れてしまいます。そのような危険なタイミングを未然に防ぐために防犯カメラが活用できます。
また学校のプールであれば屋外プールが基本となりますので、夜間忍び込んでいたずらしたり、たまり場となる可能性もあります。そうした場合に事故が起こってしまった場合、学校側の管理責任を問われる可能性もあります。そうした点を踏まえると24時間365日稼働している防犯カメラが役に立ちます。
プールの監視に防犯カメラ
人の手が回らないプールにおいて防犯カメラの映像が役に立ちます。防犯カメラの映像をモニターに映し出しておけば離れた場所からでもライブ映像をモニタリングすることができますので、現場の人員が少ない場合でも安心してプールを見守ることができます。
また防犯カメラの映像はインターネットを経由してスマートフォンで確認することで、休憩時間中など現場を離れてしまう場合でもモニターすることができます。
更衣室などはプライバシーの問題などがありますので、設置はできませんが、公共のスペースに防犯カメラを設置して、危険を事前に把握することでトラブルが起きるのを未然に防ぐことができます。
プールの防犯目的でカメラ設置
従来の防犯目的でカメラを設置することも一つの方法です。民間のプールであれば、受付、駐車場、入り口や裏口などに設置することで夜間、スタッフがいない時間帯に防犯としてカメラを活用することができます。防犯カメラは24時間365日稼働していますので、夜間、暗闇の中でも暗視撮影できるカメラを設置することで、夜間の防犯に効果を発揮します。
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防犯カメラが設置してあるだけで、抑止効果があるのは確かですが、防犯カメラの映像をハードディスクに保存しておくことができるので、後から録画データを見返すことで、どういった時間帯に侵入されているのか、調べることができます。ハードディスクのデータは自動で上書きされていくので、何も操作せずに録画データを撮りためていくことが可能です。
プールに防犯カメラの導入を
プールに防犯カメラを導入することでメリットは多くあります。トラブルが起こってしまってからでは効果がありませんので、早めに防犯カメラを設置することでトラブルを未然に防ぐことが可能になります。
また最近では防犯カメラの導入コストも下がっており比較的、導入がしやすくなっていますのでこの機会に防犯カメラを設置するようにしましょう。
プール周辺に防犯カメラを設置する場合は、水を扱うことも踏まえて防犯カメラを設置する必要があります。特にレコーダーやモニターは水に濡れることで故障してしまいますので設置方法や配線ケーブルの取り回しなど注意するようにしてください。
最近では配線ケーブルなしで設置できる防犯カメラも登場していますので、そちらも活用するとよいでしょう。
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