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大切な車を守るために

2022年02月24日

カテゴリー:ブログ

少し前になりますが、劇団のトラックが盗まれるという事件がありました。
・劇団こぐま座のトラック盗難 報道見た市民の通報で男2人を逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/55815784114729c1b52702a90daedbe84b9a153d

こちらの事件は、人形劇団のトラックが盗まれました。車両が保管されているのを見つけた鉾田市内の女性が、茨城県警に通報してくれたことで、何とか解決されましたけど、これは運が良かった方だと思います。実際は解体されてしまい、どっかの国に売り飛ばされてしまえば、ほぼ闇に葬られてしまうことでしょう。

厳重に管理されているトラックですらこのように被害にあってしまうわけですから、個人所有の車はもっと簡単に狙われてしまう可能性があります。または、嫌がらせとして、車のボディに傷を付けられたり、塗料を塗られたり。タイヤをパンクさせられたり、窓を割られたり。このような被害を受けないためにも、大事な車を自分で守る方法についてご紹介したいと思います。

車の対策として、効果的な方法とは…

・カーセキュリティー用品の設置

カーセキュリティーとは、車に取り付ける警報装置のことです。外に停めてある車から、突然サイレンやブザーのような音が鳴り出したのを聞いたことがあると思います。そういったものがカーセキュリティーとなります。おススメの15選は、下記URLにありますので参考になさってください。
(https://my-best.com/4642)

・ドライブレコーダーの設置

ドライブレコーダーといえば運転中にだけ記録されるものと思われがちですが、駐車中の録画も可能な駐車監視機能がついたドライブレコーダーもあります。ここで、注意しなければならないのは「駐車中の録画が可能なタイプ」であることです。安価なドライブレコーダーですと、この機能がついていない場合がございますので、しっかり確認してみてください。これにより、駐車しているときにもものの動きや衝撃を感知すると、即座に録画が開始されるため、犯人を特定する証拠になります。

・センサーライトを設置する

センサーライトを設置するのも車の嫌がらせ対策として一定の効果が期待できます。嫌がらせなどの犯行は、やはり目立ちにくい夜間に行われることが大半です。そこで、センサーライトを設置すれば、人目につきやすくなることで、犯罪を未然に防ぐことが出来る可能性があります。

・監視カメラを設置する

車を監視するために、カメラを設置します。監視カメラを設置すれば、万が一車が被害にあってしまったとしても、犯人が誰か特定する証拠になりますし、警察への捜査協力にもつながります。また、監視カメラが設置されていることが一目で分かれば、犯行を躊躇する可能性が非常に高くなります。これらを参考に自分の愛車を守ってみませんか。ちなみに弊社製品「NS-9110WMS、NS-1110WRMS」なら、センサーライト付きの防犯カメラとなっておりますので、下二つを網羅しておりますので、まさに「一石二鳥」。是非、検討してみてくださいね。