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壁面を傷つけずに防犯カメラを設置する方法
2019年06月26日
カテゴリー:ブログ
「ワイヤレス防犯カメラを設置したいけど自宅の壁を傷つけたくない」、「ワイヤレス防犯カメラの電源配線で壁面に穴を開けたくない」、「ワイヤレス防犯カメラのネジ穴すら壁面に開けたくない」、など多くのお問い合わせがあります。それを解決する方法が、クラウドバッテリーカメラとNS-M8Lです。NS-M8Lは弊社ワイヤレス製品すべてに対応するクランプになります。
クラウドバッテリーカメラ
カメラ内にリチウムイオンバッテリー搭載なので、カメラ電源の配線が不要です。カメラ背面はマグネットになっているので、鉄壁面やポールなどに添えるだけ取付ができます。壁を一切傷つけることなく防犯カメラの設置が可能となりました。
また、ブラケットであればカメラの角度調整も可能です。一旦ブラケットを取付てしまえば、ブラケットとカメラ間はマグネットなので、取付・取り外しが容易に行えます。
5200mAのリチウムイオンバッテリーを搭載しており、1日20回の検知で約6ヶ月稼働します。本器の充電はパソコンまたは、携帯用ACアダプタ(出力5V/1.5A)で行います。(フル充電まで約8時間) ※10秒間のファイルの場合。バッテリー持続期間は赤外線照射の回数により変動します。
従来のトレイルカメラやバッテリーカメラは、カンタンに取付・取外しができる反面、カメラ内に保存されたデータごと犯罪者に盗まれたり、破壊されたりするという問題があります。また、SDカードは消耗品であり、書込回数を超えると故障し、大事な証拠映像が録画できていなかったという問題もありましたが、本機であれば、万一盗難にあった瞬間の映像もクラウド上へ保存し、カメラ内のMicroSDカードへの保存も可能で安心してご利用いただけます。
クランプにカメラを手動ドライバーで取付し、ポールや支柱へクランプで挟み込んで蝶ナットで固定します。必要な工具は手動ドライバーだけでOKです。それ以外に部材は必要ありません。ただし、対応するポール幅・支柱幅ございますので、ご注意ください。
ワイヤレスカメラ電源の配線も面倒だという方には、NS-SB1081CSをお勧めいたします。ソーラーからカメラへ電源供給するので、カメラ電源配線をする必要がありませんし、クランプも標準で付属されているので、ポール・支柱に設置すれば壁面を傷つけません。しかもソーラーパネル用のクランプも付属されているのでご安心ください。但し、ソーラーは太陽光がしっかり当たるように設置してくださいね。
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