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最新手口② 高齢者を狙った財産差し押さえ詐欺

2019年05月18日

カテゴリー:ブログ

振り込め詐欺・アポ電詐欺などの特殊詐欺は、年々増加し、被害額は約390億円と言われています。
最新手口として、「産差し押さえ詐欺」が増加しており、手口は、架空請求のはがき“民事訴訟最終通知書”が自宅に届くき、受取人は詐欺と判断して無視をしていると、家に警察と裁判所の執行官を名乗る人物が来て「強制執行」と言って家に上がり込み金品を取るという手口です。防犯カメラを設置したから大丈夫だと思っても、その犯行現場の証拠映像も盗みとられては意味がありません。今回ご紹介する防犯カメラは、NS-72NCWです。

◆簡易商品紹介動画はこちらです。

 

 

防犯カメラ内部にメモリーが内蔵され、犯行映像をカメラ内部のメモリーへ録画します。犯人が証拠映像を盗むにしても防犯カメラを取り外す以外手段がありませんので、カメラを地上から2.5m程度の高さに設置しておくとよいです。(目安としては、1Fと2Fの間です。)配線はとても簡単でカメラの電源をとるだけです。電源線を切断されないようにPF管やモール等で隠蔽してください。証拠映像は、Wifiを使ってスマホへダウンロードします。防犯カメラの近くにスマホを持っていき、防犯カメラのWifiを直接スマホへ簡単に接続ができます。つまり、自宅にインターネット回線がなくてもスマホさえあれば、自宅内(カメラのwifi範囲内)でのみスマホで映像確認が行なえます。

◆ダイレクト接続方法はこちらです。

 

外出先からでも映像確認を行いたい方は、防犯カメラ設置場所にインターネット環境があれば可能です。

◆遠隔監視設定はこちらです。

 

◆更に詳しい情報はこちらです。

 

このような犯罪を地域ぐるみで情報共有していく事も一つの手段かと思います。まずはこのような犯罪手口がある事だけでも情報共有してください。