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最新手口① 高齢者を狙ったキャッシュカードすり替えにご注意ください
2019年05月11日
カテゴリー:ブログ
ニュースでも取り上げられています。突如自宅に「警察のものですが」と電話がかかってきます。「キャッシュカードが不正に利用されています。捜査のため、後ほどお宅に行きます」と伝え、直後に警察を名乗る男が訪れます。「キャッシュカードは証拠になりますので、封筒に入れて厳重に保管して下さい」と言って、あらかじめ用意した封筒を取り出し、キャッシュカードと暗証番号のメモを入れるように指示します。男は「証拠品なので割り印が必要です」と伝え、「はい、わかりました」と部屋の奥に判子を取りに行ったそのすきに、別のカードの入った封筒とすり替え、「後日来るまで厳重に保管しておいて下さい」と言って去って行く。手元にカードを持っているという安心感もあり、大事に保管にしていたため、被害の発覚が遅れてしまいます。被害件数は2018年で1300件、被害総額19億円と言われているようです。このような被害対策として、抑止効果のある大きめの防犯カメラを玄関に設置する事をおすすめします。犯人にカメラの存在をに気づかせるよう設置してください。今回の件のような未然に犯罪を防ぐ目的としては、抑止力の低い小型カメラや、設置場所から簡単に取り外しができてしまうようなカメラはおすすめしません。おすすめする機種は、モニターとカメラがセットになったワイヤレスカメラNS-9110WMSです。
カメラとモニター間を2.4Ghz周波数を利用して映像伝送しますので、簡単に設置が行えます。映像をモニター内のMicroSDカードに録画ができます。万一被害にあった際の証拠映像を警察に提出する事で検挙率は上がり、被害拡散も防ぐ事ができます。(録画設定は、日中は動体検知録画、夜間は連続録画を推奨します。)カメラにはセンサーライト機能が搭載されているので、夜間センサーが反応すると光で犯人を威嚇もでき、抑止効果は抜群です。
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カメラを設置後、SDカード、MicroSDカードは消耗品なので、それらが故障したことにより録画・再生ができないということがないよう、必ずこまめに確認(録画ランプの確認と再生確認)を行ってください。また、再生方法もカレンダー表示されているので、慣れてしまえば簡単に操作できます。皆さんの祖父母・ご両親がこのような被害を知らないということがないように、まずは情報共有をしてください、そしてこのような被害をなくしていきましょう!