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空き巣を防犯カメラがキャッチ

2020年08月25日

カテゴリー:ブログ

最近空き巣被害が多発しているようですね。連日のようにニュースで被害現場を抑えた防犯カメラ映像を度々目にします。堂々と敷地へ侵入し犯行する手口もあれば、事前に下調べを行い犯行する手口もあれば様々です。今回は、前者の犯行をご紹介します。

以下、yahooニュースより引用。(https://news.yahoo.co.jp/articles/12a6de46b3c60ffe45582f498ca9d3595952c17b)

白昼堂々と住宅に侵入し、空き巣をしたとして、無職の男が逮捕された。まるでこの家の住民のように、堂々と門扉を開けて侵入してくる男。2020年2月、埼玉・川口市の住宅に、男が空き巣に入る様子をとらえた防犯カメラの映像。男はこのあと、窓ガラスを壊して室内へ入り、交通系ICカードを盗み逃走したが、防犯カメラの映像が決め手となり、警察は、無職の容疑者を窃盗などの疑いで逮捕した。被害に遭った男性「たぶん慣れている。ほかの人から見たら訪問販売じゃないけど、セールスで来たと言い逃れができるような状況」容疑者は容疑を否認しているが、現場周辺では、空き巣の被害が相次いでいた。

実際、防犯カメラを設置しても証拠映像が録画されていなかったら意味がありません。録画媒体は、機器により違いSDカードやMicroSDカード、HDDへ映像を書き込み保存します。ただ、これらは消耗品です。書き込み回数をオーバーしたり、HDDに振動が加わったりなどの影響を受けると、肝心な犯行映像が録画されないことも少なくありません。普段から録画されているか小まめにチェックを行うようにしましょう。