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屋外用ソーラー式防犯カメラの日本製おすすめメーカー5社を厳選!

2024.06.26

戸建ての場合、家を建ててから屋外に防犯カメラを後付けしようとすると電源確保が難しい場合もあるため、電源不要なソーラー式の防犯カメラがおすすめです。

今回は、日本製の屋外用ソーラー式防犯カメラの中からおすすめのメーカーを厳選してご紹介しますので、ソーラー式防犯カメラの導入で悩まれている方、ご検討されている方はぜひ最後までご覧ください。

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ソーラー式防犯カメラが選ばれる理由

カメラのメリットを解説する女性の画像

近年、空き巣や車上荒らしなどの犯罪が増加傾向にあり、防犯意識が高まっています。

それに伴い、手軽に設置できるソーラー式防犯カメラが注目を集めています。

ソーラー式防犯カメラは、太陽光エネルギーを利用して動作するため、配線工事が不要で、設置費用を抑えることができます。

また、電源コンセントがない場所にも設置できるため、設置場所の自由度が高いのも魅力です。

さらに、停電時でも太陽光さえあれば録画を継続できるため、災害時にも安心です。

環境に配慮した製品が多く、省エネ効果も期待できます。

このように、ソーラー式防犯カメラは、経済性、利便性、安全性、環境への配慮など、多くのメリットがあることから、一般家庭での導入が進んでいます。

 

屋外用ソーラー式防犯カメラを選ぶポイント

Q&Aに答える女性のイメージ画像

屋外用ソーラー式防犯カメラを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。

画質:高画質であれば、不審者の顔や車のナンバープレートなどを鮮明に記録できます。フルHD以上の画質がおすすめです。

録画機能:常時録画、動体検知録画、スケジュール録画など、さまざまな録画方式があります。また、録画した映像を保存するSDカードの容量も重要です。

センサー:人感センサー、熱感知センサー、動体検知センサーなどがあります。センサーの感度や検知範囲も確認しておきましょう。

通信方式:Wi-Fi接続、LTE通信、Bluetooth接続などがあります。スマートフォンやパソコンで映像を確認したい場合は、Wi-Fi接続が便利です。

設置場所:玄関、駐車場、庭、ベランダなど、設置場所によって必要な機能や性能が異なります。設置場所の環境に合わせたカメラを選ぶことが重要です。

価格:高機能なカメラは高価になりますが、予算に合わせて選ぶようにしましょう。

メーカーの信頼性: 実績のあるメーカーを選ぶことで、安心して使用できます。

日本製メーカーを選ぶメリット: 高品質な製品が多い、サポート体制が充実している、日本の気候に合わせた設計になっているなどが挙げられます。

これらのポイントを踏まえて、ご自身のニーズに合った屋外用ソーラー式防犯カメラを選びましょう。

 

屋外用ソーラー式防犯カメラのおすすめメーカー5社を厳選!

 

株式会社NSK

 

おすすめ製品

PTZ防犯カメラの画像

特徴

ソーラーパネル一体型:ソーラーパネルとカメラが一体型になっているため、配線工事が不要で設置が簡単です。

高画質:フルHDや200万画素の高画質で、鮮明な映像を記録できます。

動体検知:人や物の動きを検知してスマホに通知を発信したり、自動で録画を開始する機能を搭載。無駄な録画を減らし、ストレージ容量を節約できます。

スマホ連携:専用アプリで外出先からでも映像を確認したり、カメラの設定を変更したりできます。また、スマホとカメラの間で双方向通話ができ、不審者が侵入した時はスピーカーから音で威嚇することができます。

防水・防塵:IP65の防滴設計で屋外使用を想定した、雨や風にさらされる場所でも安心して設置できます。

大容量バッテリー:ソーラー充電に加え、大容量バッテリー5200mAhを搭載しているので、雨の日が続きソーラーの充電ができない場合でも1日20回の検知録画で約180日間稼働することが可能。

暗闇撮影:赤外線照射距離は約7メートルです。夜間暗視撮影が可能です。また、ホワイトLEDモードであれば、足元を明るく照らします。

PTZ機能:パン・チルト・ズーム機能が搭載されており、カメラの向きやズームを遠隔操作できます。

 

おすすめ製品の詳細はこちら!

製品名:X-1ソーラーバッテリーPTZカメラ_Wi-Fiモデル_ホワイト

商品番号:NS-X100WWH

X-1ソーラーバッテリーPTZカメラ_Wi-Fiモデル_ホワイト

 

製品名:ソーラーバッテリーPTZカメラ(4Gモデル) ブラック

商品番号:NS-X100SBK

X-1ソーラーバッテリーPTZカメラ_4Gモデル_ブラック

 

 

塚本無線

 

おすすめ製品:WTW-MB18Z2/WTW-MB18Z3

特徴:400万画素、4G / Wi-Fi、IP66相当の防塵防水性能、双方向通話、10倍光学ズーム・Wレンズ搭載、自動追跡機能搭載、防犯灯搭載で夜間もフルカラー撮影

公式URL:塚本無線(WTW-MBG1818)専用ページ

 

【設置場所別】屋外用ソーラー式防犯カメラの選び方

住宅用監視カメラのイメージ画像

屋外用ソーラー式防犯カメラは、設置場所によって求められる機能や性能が異なります。

ここでは、代表的な設置場所別に、どのようなカメラを選ぶべきか解説します。

 

玄関

玄関は、不審者が侵入する可能性が最も高い場所です。

そのため、高画質で広角レンズを搭載したカメラがおすすめです。

また、夜間でもカラー撮影できる機能や、動体検知機能があるとさらに安心です。

 

駐車場

駐車場は、車上荒らしや車両盗難のリスクがある場所です。

広範囲を監視できる広角レンズや、夜間でも鮮明な映像を記録できる赤外線カメラがおすすめです。

また、動体検知機能や、ナンバープレートを認識できる機能があると便利です。

 

庭は、侵入経路になりやすい場所です。死角を少なくするために、複数のカメラを設置するか、広角レンズを搭載したカメラを選びましょう。

また、防水防塵機能があると、雨や風にさらされる屋外環境でも安心して使用できます。

 

ベランダ

ベランダは、高層階でも侵入される可能性がある場所です。

高画質でズーム機能を搭載したカメラがおすすめです。

また、動体検知機能や、スマホでリアルタイムに映像を確認できる機能があると便利です。

 

ソーラー式防犯カメラの設置と注意点

監視カメラの注意するポイントを解説する人のイメージ画像

ソーラー式防犯カメラを設置する際には、以下の点に注意しましょう。

 

設置場所の選定

ソーラーパネルに十分な太陽光が当たる場所を選びましょう。

日陰や影になる場所では、充電効率が低下し、録画が停止してしまう可能性がありますので、しっかり太陽光が当たる場所を検証しながら設置場所を決めましょう。

 

設置方法

カメラの向きや角度を調整し、監視したい範囲をしっかりとカバーできるように設置しましょう。

また、カメラが高すぎると死角が増えたり、低すぎるといたずらや盗難のリスクが高まりますので、適切な高さに設置することが大切です。

 

メンテナンス

ソーラーパネルは汚れたり破損があった場合、充電効率が悪くなってしまうため、太陽光パネルの汚れを拭き取ったり、傷や破損がないなど定期的に確認しましょう。

また、レンズの汚れも画質に影響するため、こまめに清掃するなど手入れをすることが大切です。

 

まとめ

 

ソーラー式の屋外用防犯カメラは、太陽光で充電でき、さらに大容量バッテリーを搭載していると、たとえ悪天候により充電できなくても安心なので、予備としてバッテリーが搭載できるのは安心です。

また、屋外用でも電源確保が難しいことがあるため、配線工事不要で設置が簡単なのはとても嬉しいですね。

さらに屋外では、高い防水・防塵設計であることは、耐久性が高いため長期間の運用するにはとても大切な要素となります。

そして日本メーカーは、日本の文化や気候、特徴などをよく理解しているからこそ、利用者目線で企画・設計から製造まで行うことができるため、日本製のソーラー式屋外用防犯カメラがおすすめです。

屋外用ソーラー式防犯カメラの詳しい性能や製品情報が知りたい方、どの製品を選んだらいいかわからない方は弊社専門スタッフが親切丁寧にお伺いさせていただきますので、お問い合わせよりお気軽にご相談ください。

 

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