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レコーダー設置環境の重要性について

2019.12.12

こんにちは!NSKの内山です。

やっと冬らしく寒くなってきましたね。朝起きるのがつらい季節です。

 

さて、今日はレコーダー設置環境ついて簡単に書かせていただきたいと思います。

弊社の防犯カメラのレコーダーは通常このようなタイプです↓

机や棚などに置いて使用するのですが、設置環境が悪いと

レコーダー内部が

こんなことや

 

 

こんなことになってしまいます。

 

油や鉄を含んだほこりがファンに付着すると

ファンの動きの妨げになるだけでなく、基板やハードディスクにも

悪影響を与える可能性があります。

一般家庭では溜まっても通常のほこり程度ですが、

工場だと鉄粉や油がまじったほこりが内部に溜まります。

また、飲食店では置き場が悪いとレコーダー内外が油でぎとぎとになっている場合もあります。

ぎとぎとになったものはレコーダーを開けたりレコーダーの電源を入れた瞬間もわっと油とほこりが混じった臭いが漂ってきます…

このようなことになる前に!

レコーダーはなるべくほこりが溜まらず、密閉されていない場所に設置してください。

また設置したらずっとそのまま放置。ではなく日ごろからレコーダーの周りを掃除しておくのも大切です。

 

 

今日はここまで。

次回は雷についてお話しさせていただきます。

 

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