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船舶に防犯カメラを設置する際のメリットと注意点

防犯カメラは防犯目的だけでなく、作業効率の向上や安全に業務を行うために、工場や倉庫、オフィスに導入されています。今回は船舶に防犯カメラを設置した場合のメリットと防犯カメラ性能など選ぶ際の注意点について解説いたします。

 

船舶に防犯カメラを設置する理由

船舶と一言で言っても観光船やクルーザーなどもあれば、漁船など様々ですが、防犯カメラを設置する理由について解説いたします。

 

不審者の監視

大型の観光船の場合、客室などに侵入されたり盗難されたりすることがあります。トラブルが発生した際に防犯カメラが設置してあればトラブルの早期解決に役立てることができます。防犯カメラを設置することで犯罪を未然に防ぐことができるので、犯罪抑止効果が高まります。

 

トラブルの回避

利用者間のトラブルがあった際に、トラブル原因を防犯カメラで特定することで解決することができます。長期間に渡って世界を回るクルーズなどの場合、利用者間のトラブルなど多く発生します。言った言わない、やったやられたと言ったトラブルが水掛け論になってしまった場合も防犯カメラの映像と音声が役に立ちます。

 

作業効率の向上

マグロ漁船や捕鯨船など大型の漁船に防犯カメラを設置する場合は、船員の場所の把握、船内状況の確認など、作業効率の向上が期待できます。遠隔通信を行えば離れた場所からでも、防犯カメラの映像を遠隔監視することができます。

 

設置の際に注意する点

実際に船舶に防犯カメラを設置する際の注意点を解説します。

 

プライバシーに注意する

客員や船員の個室やプライベートな場所へ設置は控えましょう。防犯カメラを語る上でプライバシーはもっとも重要な点となります。防犯目的でカメラを設置する場合は問題ありませんので、ステッカーなどを利用して告知する必要があります。取得した録画データをインターネットに公開することはプライバシーの侵害になりますので注意してください。

 

設置場所に注意

設置場所や画角に注意してください。通路に設置する場合に死角が少なくなるように設置する必要があります。カメラは広角レンズのものにすれば、部屋の角に設置することで全体を撮影することができます。

 

オススメの防犯カメラ機能

実際に船舶に防犯カメラを設置する場合に推奨する防犯カメラの機能を紹介します。

 

防水、防塵機能

船舶は水上を走りますので、水が掛かっても問題がない防水、防塵のカメラをおすすめします。防水・防塵性能はIP性能とも呼ばれており、数値が高いほど防水性能が高くなります。船舶に設置するのであればIP67相当の防水防塵カメラをおすすめします。

IP-8012

サーマル性能

船舶から海上を撮影する場合、夜間はほとんど見ることができません。サーマルカメラであれば、肉眼では見えない海の上でも、温度の違いでモニタリングすることができますので、他の船舶や人をサーマル映像で確認することができます。

IP-P8120B-T

塩害仕様

特に海上で使用する場合、海水の影響を受けますので長期間使用する場合、カメラのハウジングやレンズを含めた稼働部が錆びてしまう可能性があります。塩害使用の防犯カメラであれば錆からカメラのシステムを守ることができます。特に長期間使用する場合はおすすめの性能です。

IP-P9302PTZ-AC

船舶への防犯カメラの設置を

船舶への防犯カメラの設置のお問い合わせを頂いておりますので、需要は高まっていると考えています。導入を検討している方はぜひお問い合わせください。

 

NSK君
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