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防犯カメラレコーダーの時刻がずれる場合の対処法

2022.04.19

防犯カメラで使用されるレコーダーは基本的にオシレーターと呼ばれる水晶を使用して時刻補正をしています。このオシレーターの性能の違いにより時刻がズレやすくなったりします。防犯カメラはセキュリティ機器になるので、時刻がズレていると証拠映像にならないこともありますので、正しい時刻に調整する必要があります。

 

NTPを使う

NTPとはネットワーク・タイム・プロトコルの略です。インターネット経由で時刻補正を行います。NTPサーバーと呼ばれるサーバーと通信して時刻を補正します。代表的なNTPサーバーは以下のようになります。

 

WindowsのOSを使っているのであれば、NTPサーバの設定は「time.windows.com」を使用します。

 

防犯カメラのレコーダーで使用するNTPサーバーでおすすめなのが、独立行政法人情報通信機構(NICT)が公開しているNTPサーバです。

 

NTPサーバドレス:ntp.nict.jp

 

GPSを使う

GPSユニットを使用した時刻補正方法です。対応しているレコーダーごとに専用のGPSユニットがありますので、使用することで24時間に1回時刻補正を行います。インターネットに接続できない現場において活用されます。GPS信号が受信できる環境が必要ですので街頭防犯カメラなどの屋外での使用を推奨します。

 

タイムサーバーを使う

高精度なオシレーターやGPSを使ったタイムサーバーを使用して時刻補正をする方法です。

精度の高い時刻補正を必要とされる環境において求めれています。デイトレーダー向け取引所、放送業界など多岐にわたります。